この記事のポイント
- 国内 Amazon.co.jp にも「SwitchBot 温湿度管理パネル」商品ページが登場
- 製品仕様まで公開
- SwitchBot 公式サイトの「SwitchBot 温湿度管理パネル」製品ページから判明した内容ほぼそのまま
SwitchBot 公式サイトに登場製品ページが登場し、発売が待たれる、IoT デバイス No.1 ブランド SwitchBot 新製品の中の一つ「SwitchBot 温湿度管理パネル(SwitchBot Home Climate Panel)」。
「SwitchBot 温湿度管理パネル」は名前の通り温湿度計を搭載しているほか人体感センサーも搭載し、さらに液晶パネル部分は温湿度のほかエアコン設定パネルが表示される模様で、エアコン操作やカスタムボタンによる操作が可能なことはすでに判明しています。ただまだ公式に製品仕様が公開されているわけではないため、その製品仕様は不明となっていまいました。
がしかし、国内 Amazon.co.jp にも「SwitchBot 温湿度管理パネル」商品ページが登場し、さらに製品仕様まで公開されました。ただし、まだ販売はもちろん、予約開始されていません。
「SwitchBot 温湿度管理パネル」、温湿度計 / 人感センサー / エアコンパネル / 2 つのカスタムボタンを搭載する、1 台 4 役の多機能パネルとなる模様。表示パネルでは、エアコンの設定温度と室温の同時表示に対応しています。
また、あらかじめ設定した温湿度の範囲を超えると、音や画面、アプリ通知でお知らせ。Android / iOS 版「SwitchBot」アプリで「オートメーション」を設定しておけば、温湿度に応じた自動トリガーももちろん可能です。
そして、スマートホーム統一規格「Matter」もサポート。電源は単四電池 4 本で、最大 12 か月運用が可能です。残念ながら、「SwitchBot 温湿度管理パネル」に設定できるエアコンは 1 台のみ。
と、SwitchBot 公式サイトの「SwitchBot 温湿度管理パネル」製品ページから判明した内容ほぼそのままでした。特にトリッキーな仕様はない模様です。
「SwitchBot 温湿度管理パネル」に設定できるエアコンは 1 台のみということで、家丸ごと管理できるわけではない点は、むしろ残念ですね。
この商品について
- 【1台4役スマートパネル、より的確な温度調整】 温湿度計・人感センサー・エアコンパネル・カスタムボタンをこのSwitchBot温湿度計パネル1台に集約。「暑い?寒い?」に迷わず、的確に温度調整が可能。手間なく快適、ムダなく節電。
- 【室温と設定温度を同時表示&ボタン操作】 エアコンの設定温度と室温を同時表示し、「オン/オフ」「温度調整」「風量」「運転モード」を簡単操作。暑い・寒いと感じたら即調整でき、スマホ操作のひと手間をカットし、ご両親やお子さまでも迷わず操作可能。枕元に置けば起き上がらず快適操作。 ※ハブ製品が必要、パネル1台につき、操作できるエアコンは1台のみです。
- 【2つのカスタムボタンで暮らしをショートカット】 SwitchBotハブ製品と併用すれば、SwitchBotデバイスや赤外線家電を、ボタンひとつでまとめて操作可能。あらかじめシーンを設定しておけば、照明やエアコン、テレビ、扇風機などが一斉にオン・オフでき、消し忘れの心配もなくなります。毎日のちょっとした手間を減らして、無理なく省エネにもつながります。
- 【スイス製高精度センサー搭載&アラート通知】 温湿度の異常を感知すると、音・画面表示・アプリ通知でエアコンの使用を促します。室内の温湿度変化を継続的に記録し、時間ごとの推移や日・週・月・年単位のグラフで可視化が可能。温湿度をトリガーにオートメーションを設定すれば、エアコンのオン/オフや温度調整を自動で実行。冷暖房を使う最適なタイミングを見直せて、電気代の節約にもつながります。
- 【暮らしに寄り添うオートメーション】 温度・湿度・明るさ・人の動きを感知し、暮らしに合わせた自動制御を実現。 夏の帰宅時には冷房や照明が先回りして起動し、冬は加湿器でうるおいをキープ。不在時にはエアコンを自動でオフにしてムダを防ぎ、夕暮れにはカーテンを閉じて灯りをともします。四季や生活シーンに寄り添い、快適で安心な空間づくりと、賢いエネルギー活用をサポートします。
- 【Matterに対応、ホームアプリから直接操作】 Matter経由でホームアプリ、Home Assistant、Alexa、Google Home、SmartThings、IFTTT、Siri ショートカットとの連携が可能。複数のプラットフォームにまたがる機器も、簡単に連携して一括管理。
- 【使いやすさへのこだわり】 配線は不要。付属の粘着テープで貼るだけで、玄関、寝室、リビングなど、場所を選ばずに設置可能。また、LEDバックライトを搭載し、暗闇でも視認性バツグン。ボタンを押して点灯。人が近づけば、自動でも点灯。さらに単4電池4本で約12カ月駆動し、残量が20%を切ると本体画面とアプリで通知。
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