この記事のポイント
- 新型「SwitchBot 人感センサー」改め「SwitchBot 人感センサー Pro」が、早速国内 Amazon.co.jp に登場
- 既存の「SwitchBot 人感センサー」税込み 2,980 円に対して税込み 7,981 円
- 高い精度で物体を検知し測定するミリ波レーダーを搭載することが、商品ページから判明
IoT デバイス No.1 ブランド SwitchBot は先日 2025 年 9 月 5 日(金)、ドイツ・ベルリンで開催された国際コンシューマエレクトロニクス展「IFA 2025」に合わせて、新製品を複数発表しました。
発表された SwitchBot 新製品は「SwitchBot ペットロボット」や「SwitchBot デジタルフレーム」などなのですが、その中の一つ新型「SwitchBot 人感センサー」改め「SwitchBot 人感センサー Pro」が、早速国内 Amazon.co.jp に登場しました。国内 Amazon.co.jp における「SwitchBot 人感センサー Pro」は、税込み 7,981 円として予約も開始されています。
国内 Amazon.co.jp における「SwitchBot 人感センサー Pro」、今のところの発送予定は 1 ~ 2 か月以内です。というか、既存の「SwitchBot 人感センサー」税込み 2,980 円に対して税込み 7,981 円。値上がり過ぎでは?
もちろんこの国内 Amazon.co.jp 価格が SwitchBot 公式価格とは限らないので、今後変更される可能性もありますが。
「SwitchBot 人感センサー Pro」の具体的な仕様についてはまだ不明ですが、少なくとも、赤外線センサー搭載の「SwitchBot 人感センサー」に対して、「SwitchBot 人感センサー Pro」は高い精度で物体を検知し測定するミリ波レーダーを搭載することは、商品ページから判明しています。赤外線センサーからミリ波レーダーとなったことでどの程度進化しているのか気になるところではありますが、値上げの要因はまさにこのミリ波レーダー搭載にあることは間違いありません。
既存の「SwitchBot 人感センサー」は検知からトリガーまでタイムラグがあるため、「SwitchBot 人感センサー Pro」ではこの部分が改善され、瞬時にトリガーがされることに期待したいところ。
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