この記事のポイント
- Google、「Gemini in Google スライド」に展開する新機能として、テキストの AI 修正機能を発表
- プレゼンテーションファイル内のテキストを、「Gemini」を使って短縮 / 形式化 / 箇条書きなどに修正できる機能
- 独自のプロンプトにて「Gemini」にテキストの修正指示を行うことも可能
Google は 2025 年 9 月 5 日(金)、グループウェア「Google Workspace」プレゼンテーションサービス「Google スライド」の Google AI 統合機能「Gemini in Google スライド」に展開する新機能として、テキストの AI 修正機能を発表しました。
「Gemini in Google スライド」にて展開されるテキストの AI 修正機能は、プレゼンテーションファイル内のテキストを、「Gemini」を使って短縮 / 形式化 / 箇条書きなどに修正できる機能です。また、独自のプロンプトにて「Gemini」にテキストの修正指示を行うことも可能。
ただし「Gemini in Google スライド」は、「Google Workspace」ビジネスアカウントのほか、Google オンラインストレージサービス「Google One」の Google AI プラン「Google AI Pro」「Google AI Ultra」メンバーシップ向け機能です。一般の Google ユーザー向け機能ではありません。
Source:Google
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