この記事のポイント
- Google、「Search Labs」にて「AI モード」の実験サービスにオプトインしている米国ユーザーに対して、パーソナライズ検索を導入
- ユーザーの過去の検索履歴などに基づいて、検索結果を最適化してくれるパーソナライズ検索機能の「AI モード」版
- 「Google 検索」だけでなく、「Google マップ」などでの検索履歴やタップした場所がデータベースとして活用
Google は 2025 年 8 月 21 日(木)、オプトイン型初期実験サービス「Search Labs」にて「AI モード」の実験サービスにオプトインしている米国ユーザーに対して、パーソナライズ検索を導入開始しました。
「AI モード」実験サービスにて展開開始されたパーソナライズ検索は、ユーザーの過去の検索履歴などに基づいて、検索結果を最適化してくれるパーソナライズ検索機能です。単なる「Google 検索」だけでなく、「Google マップ」などでの検索履歴やタップした場所がデータベースとして活用されます。
要は、「Google 検索」に導入されているパーソナライズ検索の「AI モード」版ということです。
「AI モード」実験サービスのパーソナライズ検索は、「Google アカウント」の「検索のパーソナライズ」設定からいつでも管理 / 調整が可能です。
Source:Google
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