この記事のポイント
- 「Gemini」のアプリ主任 Josh Woodward(@joshwoodward) 氏、「Google AI Ultra」メンバーシップ向け AI モデル「Deep Think(Gemini 2.5 Deep Think)」の利用制限緩和を発表
- 2 倍に緩和
- 「Gemini 2.5 Deep Think」利用時に「Gemini」側で発生したエラーについては、この利用制限数にカウントされないよう調整も
Google AI「Gemini」のアプリ(@GeminiApp)主任 Josh Woodward(@joshwoodward) 氏は 2025 年 8 月 14 日(木)、Google クラウドストレージサービス「Google One」の Google AI サブスクリプションプラン最上位プラン「Google AI Ultra」メンバーシップ向けに今月初めの 2025 年 8 月 1 日(金)より提供を開始した AI モデル「Gemini 2.5」ベース新機能「Deep Think(Gemini 2.5 Deep Think)」の、利用制限緩和を発表しました。
具体的な数値は未公開ですが、「Gemini 2.5 Deep Think」は 1 日に利用できる回数に制限が設けられています。そして今回その制限が緩和され、2 倍になった模様。また、「Gemini 2.5 Deep Think」利用時に「Gemini」側で発生したエラーについては、この利用制限数にカウントされないよう調整も行われた模様です。
とはいえ、そもそも利用制限の数値が未公開なので、具体的は利用可能回数などは不明。とりあえず、以前より多く「Gemini 2.5 Deep Think」を利用できるようになったということです。
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