この記事のポイント
- Nothing、2025 年 7 月 15 日(火)に海外で発売したオーバーイヤー型ワイヤレスヘッドホン「Headphone (1)」に対し、発売後二度目のファームウェアアップデートとなる v1.0.1.72 を配信
- 音質向上、「外音取り込み」モードのパフォーマンス最適化、洗練されたサウンドチューニング導入の、3 つの改善が導入
- 「Headphone (1)」のファームウェアアップデートは、Android / iOS 版「Nothing X」アプリから実行可能
英国ベンチャー企業「Nothing Technologies Limited」は 2025 年 8 月 4 日(月)、海外では発売済みで間もなく日本にも投入される新たなオーバーイヤー型ワイヤレスヘッドホンカテゴリの第一号製品「Headphone (1)」に対し、発売後二度目のファームウェアアップデートとなる v1.0.1.72 を配信開始しました。
今回配信された「Headphone (1)」ファームウェア v1.0.1.72 アップデートでは、音質向上、「外音取り込み」モードのパフォーマンス最適化、洗練されたサウンドチューニング導入の、3 つの改善が導入されます。新機能の追加などは特にありませんが、基本性能が向上するファームウェアアップデートです。
■「Headphone (1)」ファームウェア v1.0.1.72 アップデート内容 |
・音質が向上し、大音量時サウンドパフォーマンス強化 ・「外音取り込み」モードのパフォーマンス最適化 ・厳しい環境でも正確なオーディオを保証する洗練されたサウンドチューニング導入 |
「Headphone (1)」のファームウェアアップデートは、Android / iOS 版「Nothing X」アプリから行います。ただし、あくまでも段階的な展開です。
「Nothing X」アプリリンク
Source:Nothing
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