| この記事は、スマートフォン / PC / タブレットをはじめとしたデバイス用周辺機器の開発・設計・製造・販売を行うテクノロジー企業「UGREEN」様の提供でお送りする PR 記事です。 |
当サイト「Jetstream」管理人兼ライターの石井順です。いつもご覧いただき、誠にありがとうございます。
スマートフォン / PC / タブレットをはじめとしたデバイス用周辺機器の開発・設計・製造・販売を行うテクノロジー企業「UGREEN」様より、巷で噂の NAS（Network Attached Storage）「UGREEN NASync」シリーズの 2 ベイモデル「UGREEN NASync DXP2800」を提供いただきました。今回は、そのネットワークストレージシステム「UGREEN NASync DXP2800」のレビューというか感想というか、PR 記事です。
正直に話すと、「UGREEN」様より「UGREEN NASync DXP2800」の PR 依頼があった際、私自身がレビュー記事というものが苦手な旨を先に伝えていて、その後「UGREEN」様からの連絡が一旦途絶えたりしたので、改めてこちらからお断りしたのですが、それでも送られてきてしまって若干困りつつも書かなきゃいかん、という感じで書いている記事です。
NAS（Network Attached Storage）は、自宅のルーターなどに接続して使用する自前のネットワークストレージ。「UGREEN NASync」シリーズは単なるネットワークストレージとしてだけではなく、Windows や Linux などを動作させることができる「仮想マシン」機能など、様々な機能が実装されています。
紹介する気も失せるほどの多機能ですんごいので、詳しくは公式サイトや数多公開されているブログ記事 /「YouTube」動画を確認してください。
そもそも私、NAS というものを導入したのが今回初。存在自体は知っていましたが、たとえば大量に写真や動画を撮って保存する勢でもなければもちろん YouTuber でもないので、別に必要ないと思っていました。このサイトのデータなどは、全部レンタルサーバーに保存されていますし、サイト用に撮った写真や動画もレンタルサーバーか「Google フォト」に保存されていますしね。
なので、「UGREEN NASync DXP2800」を導入してみた今でも、私には別に NAS は必要ないと思っています。わざわざ自前の NAS に保存しておかなければ困るようなデータもないもんで。
正直、巷で騒がれているのがあまり理解できないレベルの NAS 初心者です。“皆さんそんな頑なに保存しておかなきゃ困るデータがあるんですね不思議” レベル。
ただ、「UGREEN NASync DXP2800」の導入自体はかなり楽でした。ハードディスク（24TB × 2 個）を装填して電源と LAN をつないだら、その Wi-Fi ネットワークに接続している Android デバイスから「UGREEN NAS」アプリを通してものの数分でセットアップ完了。複数のハードディスクに同じデータを同時に書き込む「RAID1」で設定したので、（たぶん）24TB 分のストレージを利用できるはずです。
ちなみに私、Google オンラインストレージサービス「Google One」の Google AI プラン「Google AI Pro」メンバーシップなので「Google クラウド ストレージ」2TB を利用可能なのですが、2025 年 6 月末現在まだ 25.5GB しか使ってません。「Google AI Pro」メンバーシップなのは Google AI「Gemini」のためなのでそもそもストレージ目的ではないんですが、そうはいっても宝の持ち腐れ感があります。
そんな宝の持ち腐れ状態の中での、「UGREEN NASync DXP2800」24TB。「RAID0」で設定してたら 48TB もの超大容量となるわけですが、私からしたらもう異次元です。
逆に言えば、写真や動画を撮りまくるご家庭などでは、「UGREEN NASync」シリーズは重宝するはず。ストレージの共有もできるので、撮りまくって保存しまくっても十分すぎるほどです。
私は NAS に保存するようなデータもたいしてないもんで、「仮想マシン」機能を使って Windows 11 Home を入れてみました。でも動作がカクカクで使い物にならなかった。何か良い活用方法はないだろうか。
「UGREEN NASync」シリーズ、きっと凄いやつです。私の場合は、自身の用途にもスキルも合っていない天高く存在する神聖なる存在だったのでまったく活用しきれていませんが、刺さる人やご家庭にはきっと刺さるはず。
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