この記事のポイント
- SwitchBot、2025 年 5 月 7 日(水)に発売した最新モデル「SwitchBot ロック Ultra」に対して、ファームウェア v1.5 アップデートを配信
- 「SwitchBot 顔認証パッド」もしくは「SwitchBot スマートテレビドアホン」と連携している状態でブザーを鳴らす新機能の追加
- 解錠 / 施錠位置の記録に関する不具合の修正、メインバッテリーと予備バッテリーの切り替え時に発生するステータス異常不具合の修正、静音モード機能改善、システム安定性向上のためのいくつかの不具合修正
IoT デバイス No.1 ブランド SwitchBot は 2025 年 5 月 16 日(金)前後、2025 年 5 月 7 日(水)に発売した大人気スマートロック「SwitchBot ロック」シリーズの最新モデル「SwitchBot ロック Ultra」に対して、ファームウェア v1.5 アップデートを配信開始しました。
今回の「SwitchBot ロック Ultra」ファームウェア v1.5 アップデートでは、「SwitchBot 顔認証パッド」もしくは「SwitchBot スマートテレビドアホン」と連携している状態でブザーを鳴らす新機能の追加のほか、解錠 / 施錠位置の記録に関する不具合の修正、メインバッテリーと予備バッテリーの切り替え時に発生するステータス異常不具合の修正、静音モード機能改善が行われています。また、システム安定性向上のためのいくつかの不具合修正も内包。
「SwitchBot ロック Ultra」のファームウェアアップデートは、Android / iOS 版「SwitchBot」アプリをインストールしている母艦側デバイスと「SwitchBot ロック Ultra」とが Bluetooth 接続状態であれば適用可能です。ちなみに今回の「SwitchBot ロック Ultra」ファームウェアアップデートは、発売後初の配信です。
新しいバーション V1.5
- ブザーを鳴らす機能に対応しました(*顔認証パッドまたはテレビドアホンとの連携が必要です)。
- 解錠・施錠位置の記録に関する不具合を修正しました。
- メインバッテリーと予備バッテリーの切り替え時に発生するステータス異常の問題を修正しました。
- 静音モードの機能を改善しました。
- システムの安定性を向上し、いくつかのバグ修正を行いました。
「SwitchBot」アプリリンク


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