この記事のポイント
- Google、Android 版「Google Keep」アプリに導入したリッチテキスト形式オプションを、デスクトップ版「Google Keep」に導入すると発表
- リッチテキスト形式オプションは、メモのテキストを[見出しスタイル(H1 / H2)]と[太字(B)][斜体(I)][下線(U)]オプションでカスタマイズできる機能
- 「Google Workspace」ビジネスアカウントだけでなく。一般の Google ユーザーも対象として広く展開
Google は 2025 年 5 月 9 日(金)、約 2 年前の 2023 年 8 月下旬に Android 版「Google Keep」アプリに導入したリッチテキスト形式オプションを、デスクトップ版「Google Keep」に導入すると発表しました。
Android 版「Google Keep」アプリのリッチテキスト形式オプションは、メモのテキストを[見出しスタイル(H1 / H2)]と[太字(B)][斜体(I)][下線(U)]オプションでカスタマイズできる機能です。テキストメモ作成時に[A(リッチテキスト形式オプション)]が表示され、選択した範囲のテキストをカスタマイズできるようになります。
そしてそれと同じリッチテキスト形式オプションが、ようやくデスクトップ版「Google Keep」にも導入。残るは iOS 版「Google Keep」アプリのみですが、今のところ iOS 版「Google Keep」アプリへのリッチテキスト形式オプション導入は発表されていません。

デスクトップ版「Google Keep」のリッチテキスト形式オプションは、「Google Workspace」ビジネスアカウントだけでなく。一般の Google ユーザーも対象として広く展開されます。
Source:Google
コメントを残す