この記事のポイント
- Google、「Google ドキュメント」の「コードブロック(@コードブロック)」サポートコード言語拡大を発表
- 「コードブロック」は、プログラミング言語の視覚化に特化したドキュメントブロック
- 新たに「C#」「Go」「Kotlin」「PHP」「Rust」「TypeScript」「HTML」「CSS」「XML」「JSON」「Protobuf」「Textproto」「SQL」「Bash / Shell」の合計 14 コード言語もサポート
Google は 2025 年 4 月 14 日(月)、グループウェア「Google Workspace」のドキュメントサービス「Google ドキュメント」において、2022 年 12 月より提供を開始した「コードブロック(@コードブロック)」のサポートコード言語拡大を発表しました。
「Google ドキュメント」の「コードブロック」は、プログラミング言語の視覚化に特化したドキュメントブロックです。「Google ドキュメント」内にプログラムコードを記述する際にハイライト表示され、よりわかりやすく表示されます。

この「Google ドキュメント」の「コードブロック」はこれまで、「C / C++」「Javascript」「Python」など 6 コード言語程度にしかサポートされていなかったのですが、新たに「C#」「Go」「Kotlin」「PHP」「Rust」「TypeScript」「HTML」「CSS」「XML」「JSON」「Protobuf」「Textproto」「SQL」「Bash / Shell」の合計 14 コード言語もサポートされました。「Google ドキュメント」の「コードブロック」、サポートコード言語大幅拡大です。
「Google ドキュメント」の「コードブロック」は、「Google Workspace」ビジネスアカウント向けの提供です。一般の Google ユーザーに対しては提供されていません。
Source:Google
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