この記事のポイント
- IoT デバイス No.1 ブランド SwitchBot の大人気スマートロック製品シリーズ「SwitchBot ロック」に、また新たな革命が
- 拡張デバイス「SwitchBot 指紋認証パッド」に対する新モデルとなる「SwitchBot 指紋認証パッド(Suica タッチ)」が登場
- お値段据え置きの本体公式価格 10,980 円で、今のところ国内 Amazon.co.jp で予約受付中
IoT デバイス No.1 ブランド SwitchBot の大人気スマートロック製品シリーズ「SwitchBot ロック」に、また新たな革命が起こります。

既存の拡張デバイス「SwitchBot 指紋認証パッド」に対する新モデルとなる「SwitchBot 指紋認証パッド(Suica タッチ)」が、2025 年 4 月上旬頃に SwitchBot 公式サイトと国内 Amazon.co.jp に登場しました。「SwitchBot 指紋認証パッド(Suica タッチ)」は「SwitchBot 指紋認証パッド」と同じく本体公式価格 10,980 円で、今のところ Amazon でのみ予約受付中です。
なんとお値段据え置き。発売日は、今のところ不明です。


「SwitchBot 指紋認証パッド(Suica タッチ)」は、NFC カードにしか対応していない「SwitchBot 指紋認証パッド」に対して、新たに FeliCa までサポートされた「SwitchBot ロック」シリーズ用拡張デバイスです。「Suica」「PASMO」などの交通系 IC カードはもちろん、「モバイル Suica」「モバイル PASMO」対応の Android デバイス / Wear OS スマートウォッチなども「SwitchBot ロック」シリーズ解錠用キーとして登録することができます。
指紋認証はもちろん、パスワード、NFC カードによる解錠も、もちろん対応。ちなみに FeliCa に対応する「SwitchBot キーパッド」は、今のところ見当たりませんでした。
この商品について
- 【ドアの解錠はタッチするだけ】本製品はSwitchBot スマートロックをもっと自由にしてくれる、専用の拡張デバイスです。指紋認証パッドは、スウェーデンのPRECISE BIOMETRICSより開発された指紋認識アルゴリズムと生体認証装置を備えており、汗かき·磨耗した指紋でもお子様の細い指でも素早く認識できます。指紋データはキーパッド本体ローカルログのみに保存、安全で信頼できます。
- 【パスワードで解錠】スマホをポケットから取り出さず、設定したパスワードで2秒以内解錠できます。一般パスワード以外、ワンタイムパスワードや指定時期のみ有効の期間限定パスワードや仮想パスワードなど特殊なパスワードをカスタマイズできます。付属のカードキーで解錠することにも可能です。
- 【交通系ICカードで解錠】SuicaやPASMOなどのFelica交通系IC、NFCカードなどを使った解錠にも対応します。また、交通系ICカードをスマホやスマートWatchに登録すれば、スキャンするだけで解錠できます。
- 【取付カンタン】配線、工事不要。3M粘着テープでドアまたは壁に取り付けるだけで設置完了。ドアの外観と構造を破壊せず、楽に取り外すことができます。
- 【省電力で長時間稼働】CR123Aリチウム電池*2枚が初期付属。1日1人あたり3回ロックを解除する場合、3人家族で2年間使用可能。バッテリーの交換は年に1回でバッチリ。
- 【バッテリー残量把握】アプリがバッテリー残量をリアルタイムで監視し、残量が少なくなると、ドアを解錠した時に警告ブザーが鳴ります。また、アプリが低バッテリーのプッシュ通知を発信してリマインドするので、交換忘れを防ぐことができます。
- 【ドアロック状態が一目瞭然】誰が、いつ、どんな方法でドアを開けるのか、専用のアプリ「SwitchBot」で簡単に確認できます。(※SwitchBotハブミニ必要。)お子様、ご高齢の方の安全帰宅の時点も、ホテル·民泊の入居者の退室時間も簡単に確認取れます。
- 【IP65準拠防塵・防水】長期に屋外の過酷な環境にも耐用できる仕樣を採用しています。雨、雪などの気候の変化による機器の故障で家に入れない困りがありません。
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