この記事のポイント
- Google、ビデオ会議サービス「Google Meet」にて提供している自動文字起こし / 字幕録画の対応言語拡大を発表
- 「Google Meet」の自動文字起こしが、新たにフランス語 / ドイツ語 / イタリア語 / 韓国語 / ポルトガル語 / スペイン語そして日本語でも利用可能に
- 「Google Meet」の字幕録画が、新たに、イタリア語 / 韓国語そして日本語でも利用可能に
Google は 2025 年 3 月 12 日(水)、グループウェア「Google Workspace」のビデオ会議サービス「Google Meet」にて提供している自動文字起こし / 字幕録画の対応言語拡大を発表しました。
「Google Meet」の自動文字起こしは、ビデオ会議の会話が自動で文字起こしされテキスト化される機能です。当初は英語のみの対応していましたが、新たにフランス語 / ドイツ語 / イタリア語 / 韓国語 / ポルトガル語 / スペイン語そして日本語でも利用できるようになりました。
「Google Meet」の自動文字起こしは、個人向けアカウント「Google Workspace Individual」を含む「Google Workspace」アカウント向けに提供されています。

「Google Meet」の字幕録画は、録画されたビデオ会議に AI で自動生成された字幕を含められる機能です。新たに、イタリア語 / 韓国語そして日本語でも利用できるようになりました。
「Google Meet」の字幕録画は、「Google One」の「AI プレミアム プラン(2TB)」メンバーシップや個人向けアカウント「Google Workspace Individual」を含む「Google Workspace」アカウント向けに提供されています。

Source:Google
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