Google Docs

Google ドキュメント「カバー画像」機能向上

  • Google、昨年 2024 年 9 月 24 日(火)に「Google ドキュメント」における新機能として提供を開始した「カバー画像(Cover image)」の機能向上を発表
  • WEB 画像検索からの貼り付け、「Google ドライブ」からのアップロート、「Google フォト」からのインポート、URL を指定しての貼り付けの、4 つの新機能が追加
  • 貼り付けられる「カバー画像」の間口が拡大

Google は 2025 年 2 月 11 日(火)、昨年 2024 年 9 月 24 日(火)にグループウェア「Google Workspace」ドキュメントサービス「Google ドキュメント」における新機能として提供を開始した「カバー画像(Cover image)」の機能向上を発表しました。

「Google ドキュメント」の「カバー画像」は、パンフレットを作成する場合などにより印象的なドキュメントファイルを作成することができる新機能として提供開始されました。実際には、[挿入]→[カバー画像(Cover image)]からか、新しい[@coverimage]スマートチップにて挿入することが可能で、100 枚以上のストック画像から選択できるほかローカルからの画像アップロードにも対応しています。

そしてこの「カバー画像」の機能向上として、WEB 画像検索からの貼り付け、「Google ドライブ」からのアップロート、「Google フォト」からのインポート、URL を指定しての貼り付けの、4 つの新機能が追加され、貼り付けられる「カバー画像」の間口が拡大されました。ちなみに「カバー画像」は、「Gemini」の画像生成 AI を活用して、生成された画像を貼り付けることも可能です。

「Google ドキュメント」の「カバー画像」は、すべての「Google Workspace」アカウントと個人事業主やフリーランス向け「Google Workspace Individual」アカウント、そして一般の Google ユーザー向けに提供されています。

Source:Google

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