この記事のポイント
- 「SwitchBot ロック Pro」に対し、2024 年 12 月 11 日(水)前後にファームウェアバージョン v2.5 アップデートが配信開始
- 2024 年 6 月下旬に配信されたファームウェアバージョン v1.9 以来のアップデート
- 施錠 / 解錠時に引っかかる不具合と、解錠後にデッドボルトが動かなくなる不具合の 2 つの不具合が修正
IoT デバイス No.1 ブランド SwitchBot が 2024 年 1 月上旬に国内発売した、大人気スマートロック商品「SwitchBot ロック」の後継機種「SwitchBot ロック Pro」に対し、2024 年 12 月 11 日(水)前後にファームウェアバージョン v2.5 アップデートが配信開始されました。
「SwitchBot ロック Pro」ファームウェアアップデートは、2024 年 6 月下旬に配信されたファームウェアバージョン v1.9 以来のアップデートです。そして今回配信されたファームウェアバージョン v2.5 アップデートでは、施錠 / 解錠時に引っかかる不具合と、解錠後にデッドボルトが動かなくなる不具合の 2 つの不具合が修正されます。
ただし “ファームウェアを更新後、必ず解錠・施錠位置の記録をもう一度行ってください。” ということで、ファームウェアバージョン v2.5 アップデート後は Android / iOS 版「SwitchBot」アプリの[解錠・施錠位置の再記録]から解錠 / 施錠位置の再記録を必ず行うよう説明されています。
実際の「SwitchBot ロック Pro」ファームウェアアップデートは、Android / iOS 版「SwitchBot」アプリをインストールしている母艦側デバイスと「SwitchBot ロック Pro」とが Bluetooth 接続状態であれば適用可能です。アップデート自体も、1 ~ 2 分程度で完了します。
新しいバーション V2.5
- 施錠・解錠時の引っかかる問題を修正しました。
- ロック解錠後にデッドボルトが動かなくなる問題を修正しました。
*ファームウェアを更新後、必ず解錠・施錠位置の記録をもう一度行ってください。
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