この記事のポイント
- SwitchBot 待望の新製品「SwitchBot リレースイッチ」が、米国でついに発売
- 「SwitchBot リレースイッチ 1PM」と「SwitchBot リレースイッチ 1」の 2 種類がラインアップ
- 価格は順に $16.99 / $15.99
IoT デバイス No.1 ブランド SwitchBot が 2024 年 9 月上旬にドイツ・ベルリン開催家電見本市「IFA 2024」にて発表した待望の新製品「SwitchBot リレースイッチ」が、米国でついに発売されました。
「SwitchBot リレースイッチ」は、「SwitchBot リレースイッチ 1PM」と「SwitchBot リレースイッチ 1」の 2 種類がラインアップされています。価格は順に $16.99 / $15.99 で、結構安価。
しかも発売記念として、10% 引きクーポンも配布されています。「SwitchBot リレースイッチ」が米国で発売されたということで、日本国内での発売にも期待したいところですね。
ただ「SwitchBot リレースイッチ」はその仕様上、日本での設置には電気工事士資格が必要とされるため、日本での一般販売は難しいとも予想されています。
※「SwitchBot リレースイッチ 1PM」と「SwitchBot リレースイッチ 1」の違いはデザインと価格以外よくわからないので、詳しい方は是非コメントにてお教えください
そもそもリレースイッチは、ブレーカーなどの制御盤とコンセントや電気スイッチの間などに設置することで、元から電流を ON / OFF したり電流の流れを調整したりできる電流制御装置です。そして「SwitchBot リレースイッチ」は、Wi-Fi / Bluetooth 通信対応で Android / iOS 版「SwitchBot」アプリからの遠隔操作に対応します。
また「SwitchBot リレースイッチ」は、「Google Home」や「Amazon Alexa」といったスマートホームシステムのほか、スマートホーム統一規格「Matter」もサポート。スマートホームを、さらに加速化させる製品です。
Source:米国 SwitchBot(SwitchBot リレースイッチ 1PM / SwitchBot リレースイッチ 1)
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