この記事のポイント
- Android 版「Google フォト」アプリにおける自動共有機能「パートナーと共有」の仕様変更を発表
- サードパーティアプリから「Google フォト」にアップロードされた写真が自動共有されない仕様に
- 手動で「パートナーと共有」にて共有することは可能
Google は 2024 年 11 月 27 日(木)、オンラインフォトライブラリサービス「Google フォト」の Android 版アプリにおける自動共有機能「パートナーと共有」の仕様変更を発表しました。
「Google フォト」の自動共有機能「パートナーと共有」は、例えば特定の人物が写る写真が「Google フォト」にアップロードされた場合に、あらかじめ指定した Google アカウントユーザーにも自動で共有される機能です。子どもが写る写真を、成長記録として親族に自動共有する場合などに役立ちます。
そしてこの「Google フォト」の「パートナーと共有」が Android 版アプリにて仕様変更され、サードパーティアプリから「Google フォト」にアップロードされた写真が自動共有されなくなりました。ただし、サードパーティアプリから「Google フォト」にアップロードされた写真でも、手動で「パートナーと共有」にて共有することは可能。あくまでも自動共有されなくなっただけです。
とはいえ、具体例が紹介されていないため、いまいちよくわからない発表内容です。
「Google フォト」アプリリンク
Source:Google
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