この記事のポイント
- Google、クラウドストレージサービス「Google ドライブ」の Windows 版における、ARM プロセッサ搭載 Windows PC サポートを発表
- まずはベータ版 .exe ファイルが公開
- Windows 11 以降のサポート
Google は 2024 年 11 月 18 日(月)、クラウドストレージサービス「Google ドライブ」の Windows 版における、ARM プロセッサ搭載 Windows PC サポートを発表しました。
ARM プロセッサ搭載 Windows 版 「Google ドライブ」は、まずはベータ版 .exe ファイルが公開されています。また、ARM ベースの Snapdragon X Plus / Elite プロセッサを搭載する Microsoft 製「Surface Pro(第 11 世代)」などの、Windows 11 以降のサポートです。
ARM プロセッサ搭載 Windows 版 「Google ドライブ」は、あくまでもまだベータ版となるため、不具合が発生する可能性があります。このほか、Outlook Meet プラグインも未対応となります。
Google は最近、Android 近距離共有機能「ニアバイシェア(Nearby Share)」改め「Quick Share」の Microsoft 製 OS(Windows)版も、ARM プロセッサを搭載する Windows PC に解禁するなど、ARM プロセッサ搭載 Windows PC への Google サービスサポート拡大を進めています。
Source:Google
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