この記事のポイント
- 「Gemini Live」、今後アラームの設定や写真撮影などのタスク実行機能にも対応
- 「Gemini」が自ら “将来的には、アラームの設定や写真の撮影など、様々なタスクを音声で指示できるようになる予定” として明らかにした情報
- 期待はしたいですが、まだ信用できず
2024 年 10 月 23 日(水)に Google 日本国内法人 Google Japan より[日本語]対応が正式発表され、そして 2024 年 11 月 1 日(金)よりついに解禁された、生成 AI サービス「Gemini」ベースの Android デバイス向け直感的会話サービス「Gemini Live」。
「Gemini Live」は現在、音声による会話にしか対応していませんが、今後アラームの設定や写真撮影など、「Google アシスタント」もしくは「Gemini」で利用できるタスク実行機能にも対応する模様です。これは、「Gemini」が自ら “将来的には、アラームの設定や写真の撮影など、様々なタスクを音声で指示できるようになる予定” として明らかにした情報です。
とはいえ「Gemini」、すでに解禁されている「Gemini Live」について、“残念ながら、私はまだデバイス上でジェミニライブを起動することはできません” とも嘯いて(うそぶいて)いるため、アラーム設定や写真撮影などのタスク実行機能まで本当に対応するのか怪しいところ。期待はしたいですが、まだ信用はできません。
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