この記事のポイント
- Google、ドキュメントサービス「Google ドキュメント」における新機能として、「カバー画像(Cover image)」を提供
- そのドキュメントファイルにカバー画像を設定できる機能
- [ページ設定]にて[ページ分けなし]に設定している場合のみ利用可能
Google は 2024 年 9 月 24 日(火)、グループウェア「Google Workspace」のドキュメントサービス「Google ドキュメント」における新機能として、「カバー画像(Cover image)」を提供開始しました。
「Google ドキュメント」新機能「カバー画像」は、そのドキュメントファイルにカバー画像を設定できる機能です。パンフレットを作成する場合など、より印象的なドキュメントファイルを作成することができます。
「カバー画像」は、[挿入]→[カバー画像(Cover image)]からか、新しい[@coverimage]スマートチップにて挿入することが可能です。カバー画像はストック画像から選択できるほか、ローカルから画像をアップロードすることもできます。
ただし「Google ドキュメント」新機能「カバー画像」は、[ページ設定]にて[ページ分けなし]に設定している場合のみ利用可能です。
「Google ドキュメント」新機能「カバー画像」は、すべての「Google Workspace」アカウントと個人事業主やフリーランス向け「Google Workspace Individual」アカウント、そして一般の Google ユーザー向けに提供されます。また、すでに展開開始されています。
Source:Google
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