この記事のポイント
- 「タナックス」、「スマートライドモニター AIO-5 Lite(SRS-001)」に対して 2024 年 9 月 17 日(火)に配信を開始したファームウェア v2.9.4 アップデートの内容を公開
- “アップデート内容につきましては、スマートライドモニター更新画面に表示されますのでご参照ください。” から一転
- 「Android Auto」接続安定性最適化など、なんと 11 個ものアップデート内容が内包
バイク用品メーカー「タナックス」は 2024 年 9 月 20 日(金)、Android Auto / CarPlay 対応バイク用スマートモニターシリーズ「スマートライドモニター AIO-5 Lite(SRS-001)」に対して 2024 年 9 月 17 日(火)に配信を開始したファームウェア v2.9.4 アップデートの内容を公開しました。
当初、「スマートライドモニター AIO-5 Lite(SRS-001)」ファームウェア v2.9.4 アップデート配信がアナウンスされた際、ファームウェアアップデートの内容については “スマートライドモニター更新画面に表示されますのでご参照ください。” として、ユーザーを突っぱねるような発表内容となっていたのですが、その後反省してくれたのか、今回一転してファームウェアアップデートの内容が公開されています。そして、「スマートライドモニター AIO-5 Lite(SRS-001)」ファームウェア v2.9.4 アップデートの内容は以下の通りで、「Android Auto」接続安定性最適化など、なんと 11 個ものアップデート内容が内包されています。
「スマートライドモニター AIO-5 Lite(SRS-001)」ファームウェア v2.9.4 |
⓵単位切り替え機能追加 ⓶自動輝度に関する不具合修正 ⓷多言語対応最適化 ⓸「Android Auto」接続安定性最適化 ⓹「Android Auto」接続時に Bluetooth ヘッドセットを使用して音声アシスタント入力を可能にする機能追加 ⓺録画インジゲーター ON / OFF 機能追加 ⓻走行距離ロジック最適化 ⓼スマートライドモニター側で Wi-Fi ネットワークに接続してアクティベーション可能に(スマートフォンとの接続が不要に) ⓽死角監視機能(BSD)作動時にリアカメラ映像を表示する機能追加(BSD 設定で ON / OFF 可能) ⓾タイヤ空気圧の設定値を前後個別に設定可能に ⑪その他既知の不具合修正 |
面倒かもしれませんが、こういうユーザーを想っての積み重ねが大事ですよね。
Source:タナックス
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