この記事のポイント
- 「タナックス」、「スマートライドモニター AIO-5 Lite(SRS-001)」「スマートライドモニター AIO-5 Lite(SRS-001)」「スマートライドモニター XR-2(SRS-019)」の 3 機種に対しファームウェアバージョン v2.9.4 / v1.3.8 / v1.4.2 アップデートを一斉配信
- “アップデート内容につきましては、スマートライドモニター更新画面に表示されますのでご参照ください。”
- ユーザーや見込み客想いではないから改めた方がいいですよ
バイク用品メーカー「タナックス」は 2024 年 9 月 17 日(火)、Android Auto / CarPlay 対応バイク用スマートモニターシリーズ「スマートライドモニター AIO-5 Lite(SRS-001)」「スマートライドモニター AIO-5 Lite(SRS-001)」「スマートライドモニター XR-2(SRS-019)」の 3 機種に対しファームウェアバージョン v2.9.4 / v1.3.8 / v1.4.2 アップデートを一斉配信開始しました。
今回「スマートライドモニター AIO-5 Lite(SRS-001)」「スマートライドモニター AIO-5 Lite(SRS-001)」「スマートライドモニター XR-2(SRS-019)」の 3 機種に対して配信開始されたファームウェアアップデートの内容は、“スマートライドモニター更新画面に表示されますのでご参照ください。” ということで、一般には公開されていません。私は「スマートライドモニター AIO-5 Lite(SRS-001)」ユーザーで実際にアップデートを行っていますが、結構盛りだくさんな内容が表示されたことは確認したものの、詳細な内容までは確認していません。
本来ファームウェアアップデート配信に関する告知とその内容公開は、その製品を使用しているユーザーに対して行うことはもちろんですが、購入を検討している見込み客にも行ってアプローチすべきこと。まるで “ちみたちで勝手に確認しなはれ” と言わんばかりの今回のタナックスのやり方はやっつけ仕事感否めなく、ユーザーや見込み客想いではありません。
改めた方がいいですよ、タナックスさん。
Source:タナックス
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