この記事のポイント
- 「IFA 2024」で発表された SwitchBot 新製品「SwitchBot CO2 センサー(温湿度計)」と「SwitchBot 温湿度計 Pro」が、日本国内 SwitchBot Japan 公式サイトに登場
- 「SwitchBot CO2 センサー(温湿度計)」が税込み 7,980 円、「SwitchBot 温湿度計 Pro」が税込み 3,480 円
- まだ販売や予約は開始されず
IoT デバイス No.1 ブランド SwitchBot は先日 2024 年 9 月 6 日(金)に、ドイツ・ベルリン開催家電見本市「IFA 2024」において、新製品を一挙 7 製品も発表しました。
発表されたのは、以前よりその存在が判明していた「SwitchBot 温湿度計 Pro」「SwitchBot CO2 センサー(温湿度計)」「SwitchBot ロールスクリーン」「SwitchBot 空気清浄機」「SwitchBot 空気清浄機 Table」の 5 製品と、「SwitchBot ロボット掃除機 K10+ Pro」にハンディークリーナーがセットになった「SwitchBot ロボット掃除機 K10+ Pro Combo」、スマートホーム統一規格「Matter」が内蔵されたスマートゲートウェイ「SwitchBot リレースイッチ」の、合計 7 製品です。
そして、その新製品 7 製品の中から「SwitchBot CO2 センサー(温湿度計)」と「SwitchBot 温湿度計 Pro」が、日本国内 SwitchBot Japan 公式サイトに登場しました。まだ販売や予約は開始されていませんが、価格は公開されています。
価格は、「SwitchBot CO2 センサー(温湿度計)」が税込み 7,980 円、「SwitchBot 温湿度計 Pro」が税込み 3,480 円です。
「SwitchBot 温湿度計 Pro」はこれまでの SwitchBot 製温湿度計シリーズ「SwitchBot 温湿度計」「SwitchBot 温湿度計プラス」に対する大画面版で、新たに 2 つの場所に設置している温湿度計情報を同時に表示できるようになっています。また、「SwitchBot ハブ 2」「SwitchBot ハブミニ(Matter)」などのハブ製品と連携させることによる天気予報表示にも対応。
「SwitchBot CO2 センサー(温湿度計)」は、製品名の通り二酸化炭素濃度(CO2 濃度)計測と表示に対応しています。また「SwitchBot 温湿度計 Pro」と同じく、天気予報表示にも対応。
このほか「SwitchBot CO2 センサー(温湿度計)」は、電池駆動だけでなく、「専用 Type-C ケーブル」を用いた有線駆動にも対応しています。「SwitchBot CO2 センサー(温湿度計)」、家庭菜園などを行っている方に特に最適な製品です。
「SwitchBot CO2 センサー(温湿度計)」と「SwitchBot 温湿度計 Pro」、いつ発売されるのかは、まだわかりません。また、「SwitchBot ロールスクリーン」「SwitchBot 空気清浄機」「SwitchBot 空気清浄機 Table」「SwitchBot ロボット掃除機 K10+ Pro Combo」「SwitchBot リレースイッチ」の残りの 5 製品の日本国内投入も待たれます。
コメントを残す