この記事のポイント
- SwitchBot 公式サイトにて「SwitchBot スマートトラッカーカード」発売予定日が 2024 年 8 月 12 日(月)に変更
- 当初 2024 年 7 月中発売として予約が開始
- 数か月も発売が遅延した「SwitchBot サーキュレーター」の二の舞とならないことを願います
当初は 2024 年 7 月中発売予定として、国内 Amazon.co.jp などで現在もまだ予約が行われている、IoT No.1 ブランド SwitchBot 新製品にして初の Bluetooth スマートタグ「SwitchBot スマートトラッカーカード」。
しかし、2024 年 7 月中には発売されないかもしれません。「SwitchBot スマートトラッカーカード」は一時、SwitchBot 公式サイトにて 2024 年 7 月 29 日(月)発売予定となっていたのですが、2024 年 7 月末現在の発売予定日は 2024 年 8 月 12 日(月)に変更されています。
SNS なども見てみてもまだ「SwitchBot スマートトラッカーカード」の入手報告は上がっていないため、絶賛発売遅延中の模様です。
発売遅延となるのは仕方ないですが、とはいえ数か月も発売が遅延した「SwitchBot サーキュレーター」の二の舞とならないことを願います。
「SwitchBot スマートトラッカーカード」
「SwitchBot スマートトラッカーカード」は、Apple のデバイス位置特定サービス「探す(Find My)」に対応する、カード形状の Bluetooth スマートタグです。
財布などに入れて置くことで、置き忘れや盗難などの際に位置情報を追うことが可能。また逆に、「SwitchBot スマートトラッカーカード」からペアリングしているスマートフォンを探すこともできます。
さらに「SwitchBot スマートトラッカーカード」は、大人気スマートロック「SwitchBot ロック」「SwitchBot ロック Pro」専用アクセサリー「SwitchBot キーパッド」「SwitchBot 指紋認証パッド」用の NFC カード「SwitchBot カード」と同等の機能も搭載。「SwitchBot スマートトラッカーカード」を、ドアロック解除 / 施錠用の「SwitchBot カード」として利用することも可能です。
このほか「SwitchBot スマートトラッカーカード」は、家に近づくだけでエアコンを ON /OFF したりライトを点けたりなどの SwitchBot 製品のオートメーショントリガーとしても利用することができます。つまり「SwitchBot スマートトラッカーカード」は、Apple 位置特定サービス「探す(Find My)」対応、スマートフォンを探す対応、オートメーショントリガー対応、そしてドアロック解除 / 施錠用「SwitchBot カード」対応と、一枚 4 役の超優秀製品です。
本体電池寿命は最大 3 年間で、電池交換は未対応。ただし、電池切れ後も NFC は機能するため、電池切れ後は「SwitchBot カード」としてのみ活用可能です。
「SwitchBot スマートトラッカーカード」の本体公式価格は、税込み 3,480 円。
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