この記事のポイント
- 「おサイフケータイ」と次世代通信規格「5G」対応 Motorola 製国内向けミドルレンジスマートフォンシリーズ「moto g」最新モデル「moto g64 5G」が発売
- ディスプレイ解像度とバッテリーの急速充電規格が、前作「moto G53j 5G」よりも向上
- “スペースブラック” と “シルバーブルー” の 2 色展開で、価格は税込み 34,800 円
本日 2024 年 6 月 28 日(金)、Motorola が 2024 年 6 月 20 日(木)に発表した「おサイフケータイ」と次世代通信規格「5G」対応日本国内向けミドルレンジスマートフォンシリーズ「moto g」最新モデル「moto g64 5G」がついに発売されました。
「moto g64 5G」は “スペースブラック” と “シルバーブルー” の 2 色展開で、価格は税込み 34,800 円です。
「moto g64 5G」
「moto g64 5G」は、「おサイフケータイ」と次世代通信規格「5G」に対応する日本国内向けミドルレンジスマートフォンシリーズ「moto g」の、2024 年最新モデルです。
主要スペックは、アスペクト比 20:9 でリフレッシュレート 120Hz の 6.5 インチ(2,400 × 1,080)フル HD+ ディスプレイ、MediaTek Dimensity 7025 プロセッサ、8GB RAM、128GB 内部ストレージ、30W TurboPower 対応 5,000mAh バッテリー、そして OS は初期で Android 14 を搭載します。カメラは、リアが位相差検出オートフォーカス対応 5,000 万画素メイン + 200 万画素マクロのデュアルカメラ仕様で、フロントカメラはパンチホール仕様の 1,600 万画素シングルカメラ仕様です。
ディスプレイ解像度とバッテリーの急速充電規格が、前作「moto G53j 5G」よりも向上しています。カメラ仕様は、フロントカメラが前作「moto G53j 5G」の 800 万画素から 2 倍に向上。
機能面では、FeliCa 搭載による「おサイフケータイ」と次世代通信規格「5G(Sub6)」サポートのほか、IP52 規格の防水防塵にも対応。SIM 仕様は物理 SIM(nanoSIM)+ 組み込み型の「eSIM」のデュアル SIM 仕様で、「DSDV(Dual SIM, Dual VolTE)」もサポートします。
このほか指紋認証と顔認証に対応し、3.5mm イヤホンマイクジャックも搭載します。ちなみに、本体重量は 177g で、前作「moto G53j 5G」の 183g から 6g 軽くなりました。
「moto g64 5G」のカラーバリエーションは “スペースブラック” と “シルバーブルー” の 2 色展開で、国内価格は税込み 34,800 円。
主要スペック
OS |
Android 14 |
サイズ |
161.56 × 73.82 × 7.99 mm |
重量 |
177g |
ディスプレイ |
6.5 インチ(2,400 × 1,080)フル HD+、アスペクト比 20:9、リフレッシュレート 120Hz |
プロセッサ |
MediaTek Dimensity 7025 |
RAM |
8GB |
内部ストレージ |
128GB |
リアカメラ |
5,000 万画素メイン + 200 万画素望遠 + 800 万画素マクロ |
フロントカメラ |
1,600 万画素、パンチホール |
Wi-Fi |
802.11 a / b / g / n / ac |
Bluetooth |
5.3 |
バッテリー |
5,000mAh、30W TurboPower |
その他 |
USB Type-C、NFC / FliCa(おサイフケータイ)、デュアル SIM(nanoSIM + eSIM)、IP52 防水防塵 |
カラー |
スペースブラック、シルバーブルー |
モバイルネットワーク |
2G:GSM クアッドバンド 3G:WCDMA B1 / 2 / 4 / 5 / 8 4G:FDD-LTE B1 / 2 / 3 / 4 / 8 / 11 / 12 / 17 / 18 / 19 / 26 / 28、TD-LTE B38 / 41 / 42 5G:Sub6 n1 / n3 / n28 / n41 / n77 / n78 |
Source:Motorola
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