この記事のポイント
- Nothing CEO の Carl Pei 氏、「Phone (2a)」の生産状況について情報を公開
- 「Phone (2a)」は発売以来世界的に予想以上に売れていて大好評の模様(現在ほとんどの型番が在庫切れ)
- 2024 年 5 月 ~ 6 月に掛けて「Phone (2a)」の生産を増やし在庫状況を大幅に改善予定
英国ベンチャー企業「Nothing Technologies Limited」CEO の Carl Pei 氏(@getpeid)は 2024 年 5 月 6 日(月)、2024 年 3 月にグローバルや日本国内で発売した新型スマートフォン「Phone (2a)」の生産状況について情報を公開しました。
「Phone (2a)」、発売以来世界的に予想以上に売れていて大好評となっている模様。そのお陰で、現在ほとんどの型番(SKU)が在庫切れとなってしまっています。
しかし 2024 年 5 月 ~ 6 月に掛けて、「Phone (2a)」の生産を増やすとのこと。そのため、今後在庫状況が大幅に改善すると Carl Pei 氏は述べています。
私も国内版「Phone (2a)」を持っていますが、「おサイフケータイ」も含めて必要な機能がほぼすべて揃っている上にスペックも申し分なく、大変満足しています。ここまでハードウェアもソフトウェアも充実したスマートフォンを本体価格税込み 50,000 円前後で作れてしまうのであれば、昨今 10 万円以上が当たり前となっているハイスペックモデルをわざわざ買う必要もないと思ってしまうほどです。
ちなみに、行けるタイミングがあったので国内版「Phone (2a)」が販売されている「二子玉川 蔦屋家電」に 2024 年 5 月初旬に訪れましたが、Carl Pei 氏が言う通り一部モデルが在庫切れとなっていました。国内版「Phone (2a)」もかなり好評と予想されるので、夏のボーナス前には在庫が復活してくれるといいですね。
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