この記事のポイント
- 三井住友カード、「Tap to Pay」活用中小企業 / 個人事業主向けキャッシュレス決済サービス「stera tap」提供開始
- NFC 搭載 Android 8.0 以降の Android デバイスをキャッシュレス決済デバイス化するサービス
- Visa 提供のタッチ決済「Visa のタッチ決済」と Mastercard 提供のタッチ決済「Mastercard コンタクトレス」の 2 つのみで決済手数料率は 2.70%
三井住友カードは 2024 年 3 月 25 日(月)、サンフランシスコに本社を置く決済処理プラットフォーム提供企業 Stripe が提供する Android デバイスを NFC 決済用レジ化ソリューション「Tap to Pay(Tap to Pay on Android)」を活用する、中小企業 / 個人事業主向けキャッシュレス決済サービス「stera tap」を提供開始しました。
「stera tap」は、Android 8.0 以降の NFC を搭載する Android デバイスをキャッシュレス決済デバイス化するサービスです。対応する決済サービスは、Visa 提供のタッチ決済「Visa のタッチ決済」と Mastercard 提供のタッチ決済「Mastercard コンタクトレス」の 2 つのみです。
「stera tap」を導入する事業者側に掛かる決済手数料率は 2.70% で、申込みから利用開始まで最短 5 営業日となっています。初期費用 / 振込手数料は無料。
このほか、2024 年 4 月 30 日(火)までに「stera tap」を申し込むことで、「stera tap」対応 Android デバイスがプレゼントされる「まちのキャッシュレス応援キャンペーン」も実施中です。
Source:stera tap
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