この記事のポイント
- Wear OS 版「Google ウォレット」アプリが[パス]アーカイブ機能に対応
- [パス]をアーカイブ化したりアーカイブ化した[パス]を表示可能
- 「Google システム アップデート」最新情報では Android 版アプリへの提供と発表されていたので、あるい意味サプライズ的な提供
Google モバイル決済サービス「Google ウォレット」の Wear OS 版アプリが、[パス]のアーカイブ機能に対応しました。
「Google ウォレット」アプリの[パス]アーカイブ機能は、2024 年 1 月中旬に公開された「Google システム アップデート」最新情報で発表された機能で、その名の通り「Google ウォレット」アプリに登録した[パス]の中から任意の[パス]をアーカイブ化できる機能です。登録したものの利用頻度が極端に低い[パス]などをアーカイブ化することで、表面的にすっきり見せられるようになります。
「Google ウォレット」アプリの[パス]アーカイブ機能は 2024 年 3 月上旬に Android デバイスで利用できるようになったのですが、さらに Wear OS スマートウォッチでも利用できるようになりました。Wear OS 版「Google ウォレット」アプリの[パス]アーカイブ機能は Android と同じように任意の[パス]をアーカイブ化したり、アーカイブ化した[パス]を表示したりが可能です。
「Google ウォレット」アプリの[パス]アーカイブ機能、「Google システム アップデート」最新情報では Android 版アプリへの提供と発表されていたので、あるい意味サプライズ的な Wear OS 版「Google ウォレット」アプリへの提供です。
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