この記事のポイント
- ZTE ジャパン(Nubia Japan)、日本国内向け Nubia ブランド Android スマートフォン第一弾「nubia Ivy」発表
- 次世代通信規格「5G(Sub6)」や「おサイフケータイ」対応のエントリーモデル
- “ブラック” の 1 色展開で本体公式価格は税込み 31,880 円(2024 年 3 月下旬発売予定)
中国メーカー ZTE の日本国内法人 ZTE ジャパン(Nubia Japan)は 2024 年 3 月 14 日(木)、日本国内向け Nubia ブランドの Android デバイス第一弾となる次世代通信規格「5G」対応エントリースマートフォン「nubia Ivy」を、予告どおり発表しました。
「nubia Ivy」は 2024 年 3 月下旬発売予定として、発表同日の 2024 年 3 月 14 日(木)より国内 Amazon.co.jp などで予約が開始されています。カラーバリエーションは “ブラック” の 1 色展開で、本体公式価格は税込み 31,880 円。
「nubia Ivy」
Nubia Japan 製日本国内向け Android デバイス第一弾の「nubia Ivy」は、次世代通信規格「5G」に対応するエントリーモデルの Android スマートフォンです。
そして Nubia Japan の日本国内向け Android デバイス第一弾にして、なんと FeliCa 搭載で「おサイフケータイ」対応。さらに、IP67 規格の防水防塵もサポート。日本ユーザーが好む機能 & 仕様をしっかりと抑えている点は、かなり好印象です。
主要スペックは、6.6 インチ(2,408 × 1,080)フル HD+ ディスプレイ、MediaTek Dimensity 700 プロセッサ、6GB RAM、128GB 内部ストレージ、4,420mAh バッテリー、そして OS は初期で Android 13 を搭載。カメラは、リアが 5,000 万画素メインカメラ + 200 万画素深度カメラ + 200 万画素マクロカメラのトリプルカメラ仕様で、フロントはしずく型ノッチ仕様の 800 万画素シングルカメラを搭載します。
機能面では「5G(Sub6)」と「おサイフケータイ」、IP67 規格の防水防塵対応のほか、nano SIM + eSIM のデュアル SIM 対応で、顔認証と本体側面に配置されている指紋センサー内蔵電源ボタンによる指紋認証に対応。カメラには、AI が人物や風景 / 動物などの多彩な被写体を認識して最適な撮影モードを自動選択する「被写体認識 AI 機能」も搭載されています。
「nubia Ivy」のカラーバリエーションは “ブラック” の 1 色展開で、本体公式価格は税込み 31,880 円。
主要スペック
OS |
Android 13 |
サイズ |
166 × 76 × 8.6 mm |
重量 |
194g |
ディスプレイ |
6.6 インチ(2,408 × 1,080)フル HD+ |
プロセッサ |
MediaTek Dimensity 700 |
RAM |
6GB |
内部ストレージ |
128GB |
リアカメラ |
5,000 万画素メインカメラ + 200 万画素深度カメラ + 200 万画素マクロカメラ |
フロントカメラ |
800 万画素シングルカメラ、しずく型ノッチ |
Wi-Fi |
802.11 a / b / g / n / ac |
Bluetooth |
5.1 |
バッテリー |
4,420mAh |
その他 |
USB Type-C、指紋認証(電源ボタン)/ 顔認証、NFC、FeliCa(おサイフケータイ)、nano SIM + eSIM(デュアル SIM)、IP67 防水防塵 |
カラー |
ブラック |
モバイルネットワーク |
2G:GSM 900 / 1,800 / 1,900 3G:WCDMA B1 / 2 / 4 / 8 / 19 4G:FDD-LTE B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 17 / 18 / 19 / 26 / 28、TD-LTE B41 / 42 5G:Sub6 n3 / n28 / n77 |
Amazon 商品ページリンク
Source:ZTE ジャパン
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