この記事のポイント
- ホンダ、「Google built-in(Google 搭載)」を紹介する公式サイトを公開
- ホンダ新世代コネクテッド技術「Honda CONNECT」を通して「Google built-in」機能を利用可能
- ホンダ高級セダン新型「Accord(アコード)」が「Google built-in」搭載第一号
本田技研工業株式会社(ホンダ)は 2024 年 3 月 7 日(木)、「Google アシスタント」「Google マップ」「Google Play」など車内で Google サービスを利用可能な Android ベースカーオープンソースプラットフォーム「Android Automotive」搭載「Google built-in(Google 搭載 )」サービスを紹介する公式サイトを公開しました。
ホンダでは、新世代コネクテッド技術「Honda CONNECT」を通して「Google built-in」機能が提供されてます。そして、同日 2024 年 3 月 7 日(木)に発売された高級セダン「Accord(アコード)」が「Google built-in」搭載です。国内における「Google built-in」搭載車種は、新型「アコード」が第一号です。
Google カーオペレーティングシステムといえば以前より「Android Auto」がありますが、「Android Auto」は Android スマートフォンとの接続が必須となる一方で、「Google built-in(Android Automotive)」はそれ単体で動作する点が特徴となっています。「Google built-in」では停車中に「YouTube」などの動画サービスを利用できたりゲームアプリを遊べたりなど、「Android Auto」とは異なる仕様となっている点も特徴です。
新型「アコード」、かなり気になりますが、価格は税込み 5,449,400 円から。や、安いじゃないか。
Source:ホンダ
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