この記事のポイント
- SwitchBot、新製品「SwitchBot ハブミニ(Matter 対応)」を発表
- その名の通りスマートホーム統一規格「Matter」対応でさらに温湿度センサー搭載電源ケーブル仕様
- 本体価格税込み 5,980 円(いきなりタイムセールで 1,000 円引き中)
創立 9 周年を迎えた IoT デバイス No.1 ブランド SwitchBot は 2024 年 1 月 26 日(金)より、2024 年一発目の新製品として「SwitchBot ハブミニ(Matter 対応)」を発表し、同日より発売しました。
新製品「SwitchBot ハブミニ(Matter 対応)」はその名の通り、SwitchBot 製品を束ねるハブデバイス「SwitchBot ハブミニ」に対して、新たにスマートホーム統一規格「Matter」に対応させた製品です。もちろん、赤外線リモコン機能も搭載。
ただこれだけではなく、温湿度センサー搭載温湿度ケーブル対応で温湿度計測にも対応。ただし温湿度ケーブルは現在開発中で、改めての別売りとなります。
パネルによる温湿度表示や「SwitchBot ハブ 2」に搭載されているスマートボタンやスマートアラート機能は「SwitchBot ハブミニ(Matter 対応)」では未対応となるため、Android / iOS 版「SwitchBot」アプリを通しての温湿度管理や赤外線リモコン操作を行う仕様です。このほか充電用コネクタも、ノーマルモデル「SwitchBot ハブミニ」の Micro USB から USB Type-C に刷新されています。
つまり「SwitchBot ハブミニ(Matter 対応)」は、ノーマルモデル「SwitchBot ハブミニ」のスマートホーム統一規格「Matter」対応版というよりは、「SwitchBot ハブ 2」からパネル表示 / スマートボタン / スマートアラートを取り除いた廉価版といったところでしょう。
「SwitchBot ハブミニ(Matter 対応)」の本体公式価格は税込み 5,980 円と、ノーマルモデル「SwitchBot ハブミニ」の税込み 5,480 円にたった 500 円をプラスしただけとなっています。しかも、発売と同時にいきなりタイムセールで 1,000 円(17%)引き中です。是非お早めに!
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