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DJI Mic 2

待望のBluetooth接続対応!「DJI Mic 2」正式発表

  • DJI、無線マイクシステム「DJI Mic」後継機種「DJI Mic 2」を正式発表(税込み 52,800 円)
  • ノイズキャンセリング対応でバッテリー持続時間も向上
  • さらに「DJI Mic 2」トランスミッターは待望の Bluetooth 接続に対応

ドローンメーカー DJI は 2024 年 1 月 17 日(水)、新製品となるワイヤレスマイクシステム「DJI Mic」後継機種となる「DJI Mic 2」を正式発表し、同時に発売しました。

「DJI Mic 2」はレシーバーと 2 個のトランスミッター、そして充電ケースからなるセット商品です。本体価格は、税込み 52,800 円。初代「DJI Mic」は税込み 40,700 円で発売されたため、約 12,000 円の値上げとなっています。

「DJI Mic 2」

DJI Mic 2
「DJI Mic 2」

「DJI Mic 2」は、2021 年 10 月にミニジンバルカメラ「DJI Action 2」と共に発表され、そして遅延に続く遅延で 2022 年 4 月下旬にようやく発売された初代「DJI Mic」の後継機種となるワイヤレスマイクシステムです。

レシーバーと 2 個のトランスミッター、そして充電ケースからなるセット商品となっていて、充電ケースは前作と同じく金属素材を用いたミニマルデザインを採用。さらに新たに追加されたラッチ機構により、充電ケースの蓋が誤って開いてしまってもレシーバーやトランスミッターが落下しないよう改良されています。

「DJI Mic 2」には新たに、スマートノイズキャンセリング機能を搭載。賑やかな場所でのノイズ低減はもちろん、ウィンドスクリーンを装着することで風切り音も効果的に低減してくれます。

さらに「DJI Mic 2」では、待望のトランスミッターにおける Bluetooth 接続に対応。スマートフォンなどと「DJI Mic 2」トランスミッターを Bluetooth 接続して、外部マイクとして利用できるようになりました。

ただしスマートノイズキャンセリング機能はレシーバーを用いることで発揮する機能となるため、Bluetooth 接続ではスマートノイズキャンセリング機能は利用できません。ご注意ください。

DJI Mic 2
「DJI Mic 2」機能性能

「DJI Mic 2」では、充電ケースを用いた最大動作時間が、前作の 15 時間から 18 時間にバッテリー持続時間が向上。充電ケースからトランスミッターを取り出すと自動で電源が ON になるスマート機能ももちろん継承されているほか、3.5mm TRS ケーブルを用いたレシーバーとカメラの有線接続では、カメラ側の電源 ON / OFF が「DJI Mic 2」側にも自動反映されるようになりました。もちろん「DJI Mic 2」レシーバーにも前作と同じく USB Type-C / Lightning アダプタが同梱され、Android / iOS / PC デバイスとの直接接続にも対応します。

レシーバーはタッチ対応ディスプレイが前作 0.95 インチから 1.1 インチに大型化し、さらに操作しやすいダイヤログも実装。トランスミッターは、スケルトン仕様の “シャドーブラック” とスケルトンなしの “パールホワイト” の 2 色展開です。

「DJI Mic 2」は、レシーバー / トランスミッター × 2 個 / 充電ケースがセットでお得な「コンボ(税込み 52,800 円)」のほか、レシーバー / トランスミッターのセット(税込み 35,530 円)とトランスミッターのみ(税込み 16,060 円)も用意されています。

新登場 DJI Mic 2 – YouTube

Source:DJI

#DJI #DJIMic #DJIMic2

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