この記事のポイント
- 2024 年 1 月 3 日(水)、Android アプリストリーミング用「Cross-Device Services」アプリに v1.0.496.0 アップデートが配信
- バグ修正と安定性向上
- 「Cross-Device Services」は Chromebook から Android デバイスのアプリにアクセスするためのアプリ
Google は 2024 年 1 月 3 日(水)、Android アプリストリーミング用「Cross-Device Services」アプリに対し、アプリバージョン v1.0.496.0 アップデートを配信開始しました。
「Cross-Device Services」アプリ v1.0.496.0 アップデートでは、バグ修正と安定性向上が行われています。一方新機能などは特になく、相変わらずのマイナーアップデートです。
「Cross-Device Services」
「Cross-Device Services」は、Chromebook から Android デバイスのアプリにアクセスするための、アプリストリーミング用アプリです。
これまでは Android 13 搭載 Google Pixel スマートフォンに内包されていましたが、Android 13 を搭載する Google Pixel スマートフォン以外の Android デバイスでもインストールできるようになりました。Android デバイスに「Cross-Device Services」アプリを用いることで、ペアリングしている Chromebook 上で Android デバイスにアクセスして、アプリの起動や操作を行うことができるようになります。
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