- Google、ターンバイターンカーナビゲーションアプリ「Waze」に展開する 5 つの新機能を発表。
- 「バイクモード」、パーソナライズされたナビゲーション、音声案内を減らすモード、会話型レポート機能、Google AI「Gemini」統合の、合計 5 つ。
- 「バイクモード」以外は、グローバルで展開中。
Google は現地時間 2026 年 7 月 13 日(月)、ターンバイターンカーナビゲーションアプリ「Waze」に展開する 5 つの新機能を発表しました。
今回発表された「Waze」新機能は、「バイクモード」、パーソナライズされたナビゲーション、音声案内を減らすモード、会話型レポート機能、Google AI「Gemini」統合の、合計 5 つです。「バイクモード」以外は、グローバルで展開が始まっています。
「バイクモード」
「バイクモード」は、バイク向けのルートに対応する新機能です。
バイクならではの狭い道の抜け道や通行制限を AI が考慮し、最適なルートと正確な到着予定時刻を算出します。さらに、道路の穴や横断歩道の盛り上がり、路肩の途切れ、狭い橋など、ライダーにとって特に注意が必要な危険箇所も表示します。
「バイクモード」は、「Waze」のリアルタイム交通情報と、危険箇所を随時追加しているバイク専門のマップ編集者コミュニティによって支えられています。そして、Android / iOS 向けに、アルゼンチン / ブラジル / コロンビア / マレーシア / メキシコ / ペルー / フィリピンで提供が始まっています。今後、展開拡大予定です。
パーソナライズされたナビゲーション
パーソナライズされたナビゲーションは、ユーザーごとの運転の好みに合わせてルートを提案する新機能です。
都市の交通パターンに関する詳細な把握に加え、過去の走行履歴をもとに、「Waze」がルートを提案してくれるようになります。たとえば、こまめに停車する一般道よりも高速道路を好むユーザーには、そうしたルートが優先的に表示されます。
パーソナライズされたナビゲーションが不要な場合は、設定から別のルートを選んだり、パーソナライズ自体を OFF にしたりすることも可能です。パーソナライズされたナビゲーションは、Android / iOS 向けに、グローバルで提供が始まっています。
音声案内を減らすモード

「音声案内を減らすモード(Less Chatty Mode)」は、音楽やポッドキャストに集中したいときに便利な新機能です。
「音声案内を減らすモード」を有効にすると、「Waze」からの音声案内の回数が減り、案内自体も短くなります。危険箇所や曲がり角、車線変更といった重要な案内は引き続き通知されますが、その頻度が抑えられるため、音声コンテンツに集中しやすくなります。
「音声案内を減らすモード」は、Android / iOS 向けに、グローバルで提供が始まっています。
会話型レポート機能

会話型レポート機能は、自然な会話形式で渋滞などの交通状況を報告できる「Conversational Reporting」に、新たにマップ情報の更新提案が追加された新機能です。
“ここの道路は閉鎖されています” など、道路閉鎖や古い住所など、マップの更新情報提案を「Waze」に話しかけるだけで、地域のマップ編集者に情報が送られ、内容が確認されたうえでマップに反映されます。この会話型レポート機能は、Android / iOS 向けに、グローバルで提供が始まっています。
Google AI「Gemini」統合
「Waze」に Google AI「Gemini」が統合され、自然な会話によるナビゲーションの提案や開始などができるようになります。
目的地の候補を探したいときに音声検索アイコンをタップし、“今開いているコーヒーショップを探して” “グランドモール近くの駐車場を探して” “一番安いガソリンスタンドを探して” などと話しかけることで、「Waze」が候補のリストを提示するので、そのままいずれかを選択して音声でナビゲーションを開始できます。「Waze」の「Gemini」統合は、Android / iOS 向けに、「Waze ベータ コミュニティ(Waze Beta community)」を対象としてグローバルで展開が始まっています。
「Waze」アプリリンク


Source:Google(https://blog.google/waze/waze-updates-gemini-motorcycle-mode/)












コメントを残す