- 「高度な保護機能」に、「ウォッチ認証(Watch Unlock)」を無効化する機能が実装へ。
- Android 版「Google Play 開発者サービス」アプリバージョン v26.13(バージョン:26.13.62 (260400-896079563))アップデートのアプリファイルを解析した結果、「ウォッチ認証(Watch Unlock)」の無効化に関するリソースコードが追加されていることを確認。
- 「高度な保護機能」における「ウォッチ認証」無効化が、いよいよ本格展開される可能性。
新世代 Android OS「Android 16」の機能として展開されている、Android デバイス / Google アカウント保護機能「高度な保護機能(Advanced Protection)」。
「高度な保護機能」は、「デバイスの安全性」「アプリ」「ネットワーク」「ウェブ」「Google の電話アプリ」「メッセージ」の 6 つのカテゴリごとに用意されている各デバイス保護機能が一斉に ON になる仕様で、その内容は Android 版「Google Play 開発者サービス」アプリを中心としたアップデートにて流動的に変動しています。要は、新しいデバイス / アカウント保護機能が都度追加されているわけです。
そんな「高度な保護機能」ですが、今後新しい保護機能として、Android デバイスと「Google Pixel Watch」シリーズが近くにある場合に、「Google Pixel Watch」シリーズの画面ロック解除状態を認識して Android デバイスのロック解除もほぼ自動で行われる「ウォッチ認証(Watch Unlock)」を無効化する機能が実装されることが、「アプリ解析」にて判明しました。
「アプリ解析」
当サイトの「アプリ解析」カテゴリで公開している記事では、Google の最新 Android アプリを逆コンパイルして独自に解析し、発見した今後実装される可能性のある新機能や変更点などをお届けします。正式リリース前の新機能や変更となるため開発段階の未確定な情報も含まれますが、Android アプリの今後のアップデート動向をいち早くキャッチできる、ほかにはない当サイトオリジナルコンテンツです。
2026 年 4 月 7 日(火)前後に配信された Android 版「Google Play 開発者サービス」アプリバージョン v26.13(バージョン:26.13.62 (260400-896079563))アップデートのアプリファイルを解析した結果、「ウォッチ認証(Watch Unlock)」の無効化に関するリソースコードが追加されていることを確認しました。「高度な保護機能」を ON にしている場合、今後は「ウォッチ認証」が無効化される模様です。
<string name="aapm_disable_watch_unlock_feature_summary">Locks device to help prevent unauthorized access from other devices</string>
<string name="aapm_disable_watch_unlock_feature_title">Turns off Watch Unlock</string>
<string name="aapm_rollout_card_summary_watch_unlock">To help protect your device, Watch Unlock has been turned off to prevent unauthorized access from other devices.</string>
<string name="aapm_rollout_notification_watch_unlock_text">To help protect your device, Watch Unlock has been turned off</string>
この「高度な保護機能」における「ウォッチ認証」無効化に関するリソースコードは、実は以前より Android 版「Google Play 開発者サービス」アプリのアプリファイルから仮の状態で存在していました。しかし今回、その仮の状態からより詳しい内容に変更されています。
つまり、「高度な保護機能」における「ウォッチ認証」無効化が、いよいよ本格展開される可能性があるわけです。
「Google Play 開発者サービス」アプリリンク














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