- Google Pixel デバイス専用カメラアプリ「Pixel カメラ」に搭載されている AI 機能が、Android OS レベルのオンデバイス AI 機能「Android AICore(Gemini Nano)」と連携が判明。
- 「Pixel カメラ」アプリ v10.3.183.878174947.11 アップデートのアプリファイルを解析した結果、Android OS レベルのオンデバイス AI 機能「Android AICore(Gemini Nano)」との連携権限「aicore.service.BIND_SERVICE」付与に関する XML コードが追加されていることを確認。
- 「Android AICore(Gemini Nano)」と連携することにより、さらに AI 撮影機能が進化する可能性。
Google Pixel デバイス専用カメラアプリ「Pixel カメラ」に搭載されている AI 機能が、Android OS レベルのオンデバイス AI 機能「Android AICore(Gemini Nano)」との連携により、さらに進化する可能性があります。
「アプリ解析」によって、その内容が判明しました。
「アプリ解析」
当サイトの「アプリ解析」カテゴリで公開している記事では、Google の最新 Android アプリを逆コンパイルして独自に解析し、発見した今後実装される可能性のある新機能や変更点などをお届けします。正式リリース前の新機能や変更となるため開発段階の未確定な情報も含まれますが、Android アプリの今後のアップデート動向をいち早くキャッチできる、ほかにはない当サイトオリジナルコンテンツです。
2026 年 3 月 12 日(木)に配信された「Pixel カメラ」アプリ v10.3.183.878174947.11 アップデートのアプリファイルを解析した結果、Android OS レベルのオンデバイス AI 機能「Android AICore(Gemini Nano)」との連携権限「aicore.service.BIND_SERVICE」付与に関する XML コードが追加されていることを確認しました。
<uses-permission android:name="com.google.android.apps.aicore.service.BIND_SERVICE"/>
「Pixel カメラ」アプリには以前より、Google オリジナルプロセッサ「Tensor」に直接アクセスする独自機械学習モデル内包によって、「超解像ズーム」や「一緒に写る」などの AI 撮影機能が展開されています。しかし新たに「Android AICore(Gemini Nano)」と連携することにより、さらに AI 撮影機能が進化する可能性があります。
「Pixel カメラ」アプリの AI 撮影機能が独自機械学習モデルから「Android AICore(Gemini Nano)」との連携にシフトすることで得られる恩恵は、AI 撮影機能の進化だけではありません。そもそものアプリの軽量化や、アプリ開発の簡略化によるアップデート高速化など、様々な面で期待できます。
「Pixel カメラ」アプリリンク











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