- Google、画像生成 AI モデル「Nano Banana」シリーズにおける最新画像生成 AI モデル「Nano Banana 2(Gemini 3.1 Flash Image)」を正式発表。
- 「Gemini 3.1」世代の「Flash」アーキテクチャを採用し、驚異の画像生成スピードを実現した最新画像生成 AI モデル。
- 「Google AI Pro」「Google AI Ultra」メンバーシップ向けにも、WEB 版「Gemini」アプリにて展開。
Google は 2026 年 2 月 26 日(木)、Google AI「Gemini」ベースの画像生成 AI モデル「Nano Banana」シリーズにおける最新画像生成 AI モデル「Nano Banana 2(Gemini 3.1 Flash Image)」を正式発表しました。
「Nano Banana 2」は、昨年 2025 年 8 月に発表された「Nano Banana」と、その後の 2025 年 11 月に発表された「Nano Banana Pro」の 2 つの長所を融合した、高度な世界知識 / 品質 / 推論を驚異的なスピードで実現する最新画像生成 AI モデルです。
「Nano Banana 2」

「Nano Banana 2(Gemini 3.1 Flash Image)」は、「Gemini 3.1」世代の「Flash」アーキテクチャを採用し、驚異の画像生成スピードを実現した最新画像生成 AI モデルです。
「Nano Banana Pro」が持っていた複雑な推論能力と高画質は維持しつつも、画像生成時間が大幅に短縮されました。これにより、「Gemini」と対話をしながら AI 画像の微調整を行う場合でも、ストレスなくリアルタイムに近い感覚で実行できるようになっています。
また、言語理解による推論能力も高度化され、“左奥に赤い車、手前にコーヒーカップを持った猫” などといった、空間的な配置などを複雑に指定する長文プロンプトに対しても、忠実に再現できるようになりました。

「Nano Banana」「Nano Banana Pro」で評価が高かったテキストの正確な描画機能も「Nano Banana 2」ではさらに強化され、看板 / ネオンサイン / 書類など、ユーザーが指定したテキストを、画像内のオブジェクトに正確にレンダリングできるようになりました。また生成された画像に対して、“ここの色を青に変えて” “背景を夜の街にして” などを自然な会話内容で指定することで、その通りの再編集ができるようにもなっています。
複数の参照画像を組み合わせた新しい構図の作成や、特定の画像から画風スタイルだけを抽出して別の画像に適用する機能も、よりシームレスに動作するようになりました。もちろん、生成される画像にはデジタル透かし「SynthID」も埋め込まれ、AI 生成画像であることを証明するようになっています。
ちなみに「Nano Banana 2」ではディープフェイク対策も考慮されていて、政治家や実在の著名人の画像の生成や編集は制限されるようになっています。

「Nano Banana 2」は、マルチモーダル生成 AI 開発プラットフォーム「Google AI Studio」と、機械学習開発プラットフォーム「Vertex AI」の「Gemini API」として開発者向けに展開されるほか、「Google One」の Google AI プラン「Google AI Pro」「Google AI Ultra」メンバーシップ向けにも、WEB 版「Gemini」アプリにて展開されます。「Nano Banana 2」では新たに、スタイル選択も可能です。
ただし、1 日あたり最大 1,000 回までの利用制限が設けられているので注意してください。


Source:Google












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