- 楽天グループ、2025 年度通期および第 4 四半期の決算を発表。
- 2025 年度通期、楽天モバイル単体では売上 3,747 億円で前年から 32% の増収となり、モバイルセグメント全体では売上 4,828 億円で前年から 10% の増収に。
- 楽天モバイル単体にて、初期設備投資の減価償却分を除いた EBITDA で携帯キャリア事業参入後初の黒字化を達成。
楽天グループは 2026 年 2 月 12 日(木)、2025 年度通期および第 4 四半期の決算発表を行いました。
楽天グループの決算発表で気になるのは、やはり携帯キャリア事業の楽天モバイルにおける業績です。それによると、2025 年度通期、楽天モバイル単体では売上 3,747 億円で前年から 32% の増収となり、モバイルセグメント全体では売上 4,828 億円で前年から 10% の増収となった模様。
そして楽天モバイル単体にて、初期設備投資の減価償却分を除いた EBITDA(減価償却前営業利益)で 129 億円の黒字化を達成しました。つまり、売り上げから減価償却以外の経費を単純に差し引いた場合にプラスとなったわけです。これは楽天モバイルの携帯キャリア事業参入後初の黒字化です。
初期設備投資の減価償却分を考慮した場合の帳簿上は赤字ではありますが、楽天モバイルが携帯キャリア事業で利益を創出できるようになったことに間違いはありません。ちなみにモバイルセグメント全体の EBITDA では、288 億円の黒字化を達成しています。
楽天モバイルはこの黒字化達成による資金等を元に、次年度は 2,000 億円強の設備投資による基地局増設と通信品質向上を計画しています。これは、前年実績 629 億円に対して約 3 倍の増額です。
Source:楽天グループ













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