iOS 26.3

iOS 26.3、クロスプラットフォームデータ転送「Android に転送」実装

この記事のポイント
  • iOS 26.3 ソフトウェアアップデートにて、Android デバイスに写真 / メッセージ / アプリ / 電話番号などのデータを転送できるクロスプラットフォームデータ転送機能「Android に転送」が実装。
  • 「Android に転送」は、「Android 16」以降を搭載する Android デバイスとペアリングすることで、対象のデータを転送できる機能。
  • おそらく「Android 16」の「データコピー」と連動して動作すると予想。

Apple は 2026 年 2 月 11 日(水)、iOS デバイスに対して iOS 26.3 ソフトウェアアップデートを配信開始しました。

そしてこの iOS 26.3 ソフトウェアアップデートにて、Android デバイスに写真 / メッセージ / アプリ / 電話番号などのデータを転送できるクロスプラットフォームデータ転送機能「Android に転送」が実装されました。iOS 26.3 で実装された「Android に転送」は、「Android 16」以降を搭載する Android デバイスとペアリングすることで、対象のデータを転送できる機能です。

「Android に転送」を利用するには、iOS デバイスと Android デバイスを並べて置きつつ、iOS デバイスから「Android に転送」を開始し、Android デバイスに表示される QR コードを iOS デバイスにて読み取って、指示に従って操作を進めます。ただ現状、「Android 16」を搭載する「Pixel 10」などの Android デバイスを置いても、「Android に転送」用の QR コードは表示されません。つまり iOS 26.3 で実装された「Android に転送」は、まだ実際には利用できない模様です。

ちなみに「Android 16」を搭載する Android デバイスでは、「iPhone または iPad とペア設定する」が新設され、iOS と Android 間で eSIM プロファイルの転送ができる「クロスプラットフォーム eSIM 転送」を利用できるようになっています。この「iPhone または iPad とペア設定する」には以前、iOS と Android 間データ転送機能「データコピー」という項目があったのですが、こちらはいつの間にか削除されました。

今回 iOS 26.3 で実装された「Android に転送」は、おそらく「Android 16」の「データコピー」と連動して動作すると予想されます。つまり現状は Android 側の対応待ち状態ですが、間もなく「Android 16」の「データコピー」が復活し、「Android に転送」を利用できるようになるはずです。

なお以前から利用できる「クロスプラットフォーム eSIM 転送」ですが、今のところ米国キャリア「AT&T」「T-Mobile」「Verizon」とドイツキャリア「Telekom」のみが対応しているため、日本のキャリアではまだ利用することはできません。

Source:Apple

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