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最新Google AIニュース【2026年1月】

この記事のポイント
  • Google、2026 年 1 月版最新 Google AI ニュースを公開。
  • 2026 年 1 月版最新 AI ニュースとして公開されたのは、全 14 個の発表内容。
  • 一般ユーザー向け、教育機関向け、企業向けと、多岐にわたる内容。

Google は 2026 年 2 月 4 日(水)、先月 2026 年 1 月の AI に関する発表内容をまとめた 2026 年 1 月版「最新 Google AI ニュース」を公開しました。

2026 年 1 月版「最新 Google AI ニュース」として公開されたのは、全 14 個の発表内容です。一般ユーザー向け、教育機関向け、企業向けと、多岐にわたる内容です。

2026 年 1 月版「最新 Google AI ニュース」

「Personal Intelligence」

「Gemini」アプリ向け新機能として、「Gmail」「Google フォト」「YouTube」「Google 検索」といった各サービスに保存されているパーソナル情報を横断的に抽出し、具体的な詳細情報を取得しつつ情報源から推論して、的確な回答を返してくれる「Personal Intelligence」が発表されました。

「Personal Intelligence」は、米国の「Google AI Pro」「Google AI Ultra」メンバーシップ向けに、まずはベータ版として WEB / Android / iOS 版「Gemini」アプリにて導入されています。

AI モード「Personal Intelligence」導入

「Personal Intelligence」の「AI モード」導入が、早くも発表されました。

「AI モード」の「Personal Intelligence」は、米国の「Google AI Pro」「Google AI Ultra」メンバーシップ向けに、まずはベータ版として WEB / Android / iOS 版「Gemini」アプリにて導入されています。

Gmail「Gemini 3」ベース新機能

メールサービス「Gmail」に導入される、Google AI「Gemini 3」ベース新機能が 3 つ発表されました。

「AI Overviews」導入、「Help Me Write」無料開放、新機能「AI Inbox」のテスト展開で、まずはそれぞれ米国英語向けに展開されますが、今後数か月以内にさらに多くの地域と言語にも展開拡大予定です。

Gemini in Chrome「Gemini 3」導入

Windows / macOS / Chromebook Plus 向けの Google AI 統合ブラウザサービス「Gemini in Chrome」におけるメジャーアップデートとして、複数の新機能が発表されました。

「Gemini in Chrome」新機能は、新しいサイドパネルの展開、「Nano Banana」による AI 画像生成、Google アプリ接続サポート、「Personal Intelligence」導入、自律型エージェント「Auto browse」展開、新防御機能導入で、米国向けの展開です。

カーンアカデミー / オックスフォード大学と提携

ロンドンで開催された「英国教育技術展(BETT)」において、カーンアカデミーとの新たな提携による「Gemini」を活用したリテラシーツール群の提供開始と、オックスフォード大学との提携による「Gemini」と「NotebookLM」の全学生 / 教職員への提供が発表されました。

さらに「Google Classroom」と「ChromeOS」の新たなアップデートと、教育機関のデータ保護を支援する新たなセキュリティ機能、AI 検知機能も公開されています。

「Gemini」米国大学進学適性試験機能展開

「Gemini」アプリに、米国大学進学適性試験「SAT」の練習ができる新しい機能が展開開始されました。

米国大学進学適性試験「SAT」は、「Gemini」アプリにて無料で利用可能です。

教育者と学生のため

より多くの教育者と学生に、Google AI のプレミアム機能が提供開始されました。

また「Gemini in Workspace」の一部の機能は、「Google Workspace for Education」のコアエディションとして、追加料金なしで利用できるようになっています。さらに、AI エージェントの設計と共有のためのコアサービスとして「Google Workspace Studio」がリリースされています。

AI による概要「AI モード」シームレス連携

Google 検索の AI 検索機能「AI による概要(AI Overviews)」と「AI モード(AI Mode)」に対するアップデートとして、「AI による概要」のデフォルト AI モデルにおける「Gemini 3」導入と、「AI による概要」から直接「AI モード」に追加の質問をしたりできるシームレス連携が発表されました。

新画像認識技術「Agentic Vision」

「Gemini 3 Flash」ベースの新しい画像認識技術「Agentic Vision」が発表されました。

「Agentic Vision」は、アップロードされた画像を正確に認識するための新画像認識技術です。従来の AI モデルが 1 枚の画像の全体を認識して処理を行うのに対し、「Agentic Vision」はアップロードされた画像の中の細かな部分を拡大して認識するなど、能動的に思考 / 行動 / 観察の 3 段階をループするため、正確な画像認識が実現します。

Veo 3.1「Ingredients to Video」機能向上

動画生成 AI モデル「Veo 3.1」に実装されている参照画像を基に動画を生成する機能「Ingredients to Video」の、機能向上が発表されました。

「Ingredients to Video」機能向上では、シンプルなプロンプトからでもより表現力豊かでクリエイティブな動画生成に対応するほか、モバイルプラットフォーム向けの縦長アスペクト比 9:16 の動画生成に対応し、さらに高解像度 1080p / 4K 動画の生成にも対応します。「Ingredients to Video」の機能向上における表現力豊かでクリエイティブな動画生成と縦長アスペクト比 9:16 動画生成は、「Gemini」アプリに展開開始されているほか、「YouTube」アプリと「YouTube Create」アプリ、「Flow」「Google Vids」「Gemini API」「Vertex AI」など、「Veo 3.1」を搭載するサービスに展開されています。

「Dear Upstairs Neighbors」プレビュー

サンダンス映画祭で、ピクサー出身のコニー・ヒー監督を含むアニメーション業界のベテランと、「Google DeepMind」の研究者による共同作品となる短編アニメーション映画『Dear Upstairs Neighbors』のプレビュー上映されました。

AI 世界モデル「Genie 3」アクセス開放

米国の「Google AI Ultra」メンバーシップ向けに、世界を創造し探索できる実験的 AI 研究プロトタイプ「Genie 3(Project Genie)」へのアクセスが開放されました。

「Google Arts & Culture」2 つの実験的旅行機能

世界 80 か国以上、2,000 以上の美術館 / 博物館の収蔵品や文化遺産をデジタルで探索できる「Google Arts & Culture」に、ユーザーの興味やスケジュールに合わせてランドマークやライブイベントをキュレーションする「シティガイド」と、生成 AI を活用する「コミックポストカード」の、2 つの実験的な旅行機能が展開開始されました。

小売業者向け新 AI 技術公開

全米小売業協会「NRF 2026」にて、商品輸送のための自律型軽量配送ドローン企業「Wing」における事業拡大などを含む、小売業者向けの新しい AI 技術とツールが公開されました。

Source:Google

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