この記事のポイント
- Android 版「Find Hub」アプリにて、以前よりその可能性が浮上していた地図レイヤー機能が、2025 年 12 月下旬よりついに導入。
- デフォルト / 航空写真 / 地形の 3 つのレイヤーに切り替えられるほか、それぞれにおいて交通状況を ON / OFF 可能。
- WEB 版「Find Hub」においても地図レイヤーが導入。
Google 提供位置情報取得サービス「Find Hub」の Android 版アプリにて以前よりその可能性が浮上していた地図レイヤー機能が、2025 年 12 月下旬よりついに導入されました。
Android 版「Find Hub」アプリに導入された地図レイヤーは、「Google マップ」に実装されている地図レイヤー機能と同じです。デフォルト(地図)/ 航空写真 / 地形の 3 つのレイヤーに切り替えられるほか、それぞれにおいて交通状況を ON / OFF することができます。
Android 版「Find Hub」アプリの地図レイヤーは、最新アプリバージョン(v3.1.485-2 以降)にアップデートしている状態であれば、いつの間にか導入されます。



ちなみに Android 版「Find Hub」アプリの地図レイヤー導入と同じタイミングで、WEB 版「Find Hub」においても地図レイヤーが導入されています。ただしこちらには、交通状況レイヤーの ON / OFF は搭載されていない模様です。その代わりに、デフォルト(地図)の場合は地形、航空写真の場合はラベル(地図ラベル)をそれぞれ ON / OFF 可能です。

「Find Hub」アプリリンク










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