Androidかこって検索「スクロール翻訳」新UI広く展開

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📝 この記事のポイント

• 「かこって検索」の「スクロール翻訳」における新 UI が、2025 年 12 月中旬頃より広く展開開始された模様。
• これまでの「かこって検索」の「スクロール翻訳」は、言語選択メニューが画面上部に表示されつつ［スクロール中も翻訳］ボタンが画面下部に表示され、その［スクロール中も翻訳］ボタンをタップすることで動的な「スクロール翻訳」モードに切り替わる仕様。
• 広く展開開始された新 UI 版「スクロール翻訳」では、言語選択と「スクロール翻訳」ボタンが一体化されたメニューが画面下部に配置され、よりスマートにリニューアル。

2025 年 9 月 4 日（木）に発表されつつも、2025 年 12 月 2 日（火）に配信された新世代 Android OS「Android 16」マイナーアップデート「Android 16 QPR2」にてやっと展開が開始された、Android デバイス向けジェスチャー検索機能「かこって検索」の「スクロール翻訳（スクロール中も翻訳）」。

「かこって検索」の「スクロール翻訳」は、表示ページ内のテキストを翻訳する静的な仕様から、ページのスクロールに合わせて動的に翻訳が行われる新機能です。そんな「かこって検索」の「スクロール翻訳」に、2025 年 12 月上旬から中旬にかけて、新 UI のテストが開始されたことを以前紹介させていただきました。

そしてその「かこって検索」の「スクロール翻訳」における新 UI が、2025 年 12 月中旬頃より広く展開開始された模様です。

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これまでの「かこって検索」の「スクロール翻訳」は、言語選択メニューが画面上部に表示されつつ［スクロール中も翻訳］ボタンが画面下部に表示され、その［スクロール中も翻訳］ボタンをタップすることで動的な「スクロール翻訳」モードに切り替わる仕様でした。しかしテスト UI を経て広く展開開始された新 UI 版「スクロール翻訳」では、言語選択と「スクロール翻訳」ボタンが一体化されたメニューが画面下部に配置され、よりスマートにリニューアルされています。

ちなみに、動的翻訳の「スクロール翻訳」では「かこって検索」が利用不可となる一方で、静的翻訳では「かこって検索」を利用可能です。