- 2025 年 12 月中旬、Wear OS 版「Find Hub」アプリがリリース。
- 2025 年 7 月 28 日(月)の「Google システム アップデート」での Wear OS 版「Find Hub」アプリリリース発表から 4 か月半。
- Wear OS 版「Find Hub」アプリでは、Android 版「Find Hub」アプリの位置特定機能と同じく、同じ Google アカウントでログインしている「Find Hub」対応デバイスの位置を特定したり、「音を鳴らす」「紛失としてマーク」「ルートを検索」「出荷時の設定にリセット」といった遠隔操作が可能。
Google は 4 か月半前の 2025 年 7 月 28 日(月)に公開した、Android 関連デバイスのセキュリティと信頼性を高めるための新機能を含んだ 2025 年 7 月版の「Google システム アップデート」最新情報「Google システム リリースノート」の中で、Google のデバイス位置特定サービス「Find Hub(旧デバイスを探す)」の Wear OS 版アプリリリースを発表しました。
しかしそれ以降、何も音沙汰無し。そんな中、発表から 4 か月半が経過した 2025 年 12 月中旬、Wear OS 版「Find Hub」アプリがようやくリリースされました。
Wear OS 版「Find Hub」アプリは、「Google Pixel Watch 3」以降の Google Pixel スマートウォッチなどにインストール可能です。



Wear OS 版「Find Hub」アプリでは、Android 版「Find Hub」アプリの位置特定機能と同じく、同じ Google アカウントでログインしている「Find Hub」対応デバイスの位置を特定したり、「音を鳴らす」「紛失としてマーク」「ルートを検索」「出荷時の設定にリセット」といった遠隔操作が可能です。ただし、ユーザーの位置情報を他ユーザーと共有する「Google 現在地の共有機能」は実装されていません。あくまでも「Find Hub」対応デバイスの位置特定機能のみです。
それにしても、発表から 4 か月半もかかってのようやくのリリースです。もはや「Google システム アップデート」あるある。
「Find Hub」アプリリンク









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