この記事のポイント
- Google、Android / iOS 版「Google 翻訳」アプリに実装されている言語学習ツール「練習」のフィードバック機能改善と学習目標機能の導入、そして展開地域拡大を発表。
- ドイツ / インド / スウェーデン / 台湾を含む約 20 か国に展開拡大。
- 学習目標機能では、学習日数追跡機能が導入。
Google は 2025 年 12 月 12 日(金)、翻訳サービス「Google 翻訳」の Android / iOS 版アプリに実装されている言語学習ツール「練習」のフィードバック機能改善と学習目標機能の導入、そして展開地域拡大を発表しました。
これまで Android / iOS 版「Google 翻訳」アプリに実装されている「練習」は、スペイン語 / フランス語を学習している英語圏ユーザーか、英語を学習しているスペイン語 / フランス語 / ポルトガル語ユーザー対象機能として展開されてきました。しかし今回、ドイツ / インド / スウェーデン / 台湾を含む約 20 か国に展開拡大されます。
ただし、日本への展開はまだの模様。

Android / iOS 版「Google 翻訳」アプリの言語学習ツール「練習」におけるフィードバック機能改善では、言語学習に基づいた役立つヒントを得られるようになります。学習目標機能では、学習日数追跡機能が導入されます。
「Google 翻訳」アプリリンク


Source:Google








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