- Google、「Gemini for Home」の「早期アクセス」のさらなる展開拡大発表の中で、Google Home / Nest デバイス以外のサードパーティ製 Google Home デバイスも「Gemini for Home」対応デバイス(Third-party speakers)として追加発表。
- 「JBL Link View」や「Lenovo Smart Display」シリーズなど。
- 2016 年以降に発売された「Google アシスタント」対応のサードパーティ製 Google Home デバイスがすべて、「Gemini for Home」に対応。
Google は 2025 年 12 月 10 日(水)、約一か月半前の 2025 年 10 月 28 日(火)より米国で展開を開始した、Google Home / Nest デバイスに対する新世代音声アシスタント「Gemini for Home」の「早期アクセス」の、さらなる展開拡大を発表しました。
そしてその中で、これまでは対応デバイスとしては発表していなかった「JBL Link View」や「Lenovo Smart Display」などの、Google Home / Nest デバイス以外のサードパーティ製 Google Home デバイスも「Gemini for Home」対応デバイス(Third-party speakers)として追加発表しました。具体的な対応デバイスは公開されていませんが、逆に言えば 2016 年以降に発売された「Google アシスタント」対応のサードパーティ製 Google Home デバイスがすべて、「Gemini for Home」に対応すると予想されます。


「Gemini for Home」は現在米国内で「早期アクセス」として展開されていますが、2026 年初頭より米国以外の地域にも展開拡大されます。日本でも「早期アクセス」プログラム登録の受け付けが開始されているので、登録を済ませておけば 2026 年以降に対象デバイスで「Gemini for Home」を利用できるようになります。
「Google Home」アプリリンク


Source:Google








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