- Google、「Chrome」の新機能として、モバイル決済管理サービス「Google ウォレット」との連携拡大を発表。
- 「Google ウォレット」に保存されているポイント カード番号 / 旅行詳細 / 車両情報などの詳細まで「Google 自動入力」として連携し、「Chrome」にて自動入力されるように。
- デスクトップ / Android 版「Chrome」アプリにて展開。
Google は 2025 年 12 月 5 日(金)、ブラウザサービス「Chrome」の新機能として、モバイル決済管理サービス「Google ウォレット」との連携拡大を発表しました。
「Chrome」の「Google ウォレット」連携拡大では、「Google ウォレット」に保存されているポイント カード番号 / 旅行詳細 / 車両情報などの詳細まで「Google 自動入力」として連携し、「Chrome」にて自動入力されるようになります。これは、デスクトップ / Android 版「Chrome」アプリにて展開されます。
旅行詳細の自動入力では、たとえば旅行先でレンタカーを借りる際の WEB サイト手続き時に、「Google ウォレット」に保存されているフライト情報を取得しフライト番号などまで自動入力されるようになりました。

車両情報の自動入力では、たとえば保険の見積もりにて車両情報を入力する際に、「Google ウォレット」に保存されている車両情報が自動入力されるようになります。車両情報は、デスクトップ版「Google ウォレット」から登録できるようになる模様です。
「Chrome」アプリリンク


Source:Google








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