この記事のポイント
- SwitchBot 新製品「SwitchBot AI ハブ(SwitchBot AI Hub)」が、国内 Amazon.co.jp にて 2025 年 11 月 16 日(日)前後より予約開始
- 国内 Amazon.co.jp における「SwitchBot AI ハブ」の価格は税込み 39,980 円で、2025 年 12 月上旬の発送予定
- 「SwitchBot AI ハブ」は、従来の人やペットなどの存在検知だけでなく、“人が横になっている” “誰かが物を持っている” “誰かが登っている” など、視覚言語モデル「VLM」により何をしているかまで解析する革新的なホーム中枢ハブ製品
つい先日、Android / iOS 版「SwitchBot」アプリのデバイス一覧に登場したばかりの IoT デバイス No.1 ブランド SwitchBot 新製品「SwitchBot AI ハブ(SwitchBot AI Hub)」ですが、国内 Amazon.co.jp にて 2025 年 11 月 16 日(日)前後より予約が開始されました。
ある意味予測通りの予約開始です。国内 Amazon.co.jp における「SwitchBot AI ハブ」の価格は税込み 39,980 円で、2025 年 12 月上旬の発送予定となる模様。
ちなみにこの国内 Amazon.co.jp 価格税込み 39,980 円は、SwitchBot 公式価格かはまだわかりません。とはいえ、結構高価な製品となりそうですね、「SwitchBot AI ハブ」。

「SwitchBot AI ハブ」は、従来の人やペットなどの存在検知だけでなく、“人が横になっている” “誰かが物を持っている” “誰かが登っている” など、視覚言語モデル「VLM」により何をしているかまで解析する革新的なホーム中枢ハブ製品です。ただしあくまでも「SwitchBot AI ハブ」自体は映像解析のみを司る製品で、「SwitchBot 見守りカメラ」シリーズや「SwitchBot スマートテレビドアホン」などのカメラ製品との連携が必須。
「SwitchBot 見守りカメラ」シリーズや「SwitchBot スマートテレビドアホン」などのカメラ製品が捉えられた映像を「SwitchBot AI ハブ」が解析し、その状況に応じたスマートホーム操作や異常事態検知と通知まで自動で行ってくれるようになります。
この商品について
- 【世界初!人のように「理解」するAIスマートハブ】革新的なVLM(視覚言語モデル)を搭載した、次世代のスマートホーム中枢ハブ。SwitchBot見守りカメラPlusやスマートテレビドアホンと連携することで、従来のように「人を検知」するだけでなく、「何をしているか」までを理解します。たとえば、「誰かが物を持っている」「人がよじ登っている」など、異常行動を正確にとらえアプリに通知。荷物の盗難やフェンス越えなど、不審な動きをいち早く検知します。また、顔情報を登録すれば、家族かどうかを自動で判別。家族ごとの帰宅状況などを的確にお知らせします。「人が横になっている」などの通知でご両親の転倒や異常事態を早期に検知。さらに、ペットの食事・遊び・休憩などの変化にも気づけるので、家にいない時間も安心です。必要な通知だけを届けてくれるため、もう無関係なアラートに悩まされることはありません。 ※SwitchBot 見守りカメラPlus 3MP/5MP/スマートテレビドアホンとの併用が必要です。









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