この記事のポイント
- Google、「NotebookLM(Google NotebookLM)」向け新機能として、対応する「ソース」のファイル / ファイル形式拡充を発表
- 「Google スプレッドシート」ファイル、「Google ドライブ」ファイルの共有 URL、「Google ドライブ」に保存されている PDF ファイル、画像ファイル、そして「Microsoft Word(.docx)」ファイルが新たに対応
- 「Google ドライブ」ファイルの共有 URL と「Google ドライブ」に保存されている PDF ファイルの「ソース」追加は、すでに対応済みで、画像ファイルと「Microsoft Word(.docx)」ファイルの「ソース」追加は、今後数週間以内に対応
Google は 2025 年 11 月 13 日(木)、Google AI「Gemini」搭載リサーチ / ライティングアシスタントツール「NotebookLM(Google NotebookLM)」向け新機能として、対応する「ソース」のファイル / ファイル形式拡充を発表しました。
「NotebookLM」のノートブックに追加できる「ソース」として、「Google スプレッドシート」ファイル、「Google ドライブ」ファイルの共有 URL、「Google ドライブ」に保存されている PDF ファイル、画像ファイル、そして「Microsoft Word(.docx)」ファイルが新たに対応します。これまでは、「Google ドライブ」に保存されている「Google ドキュメント」、WEB サイト URL、「YouTube」動画 URL、テキストを「ソース」として追加できたのですが、画像ファイルや「Microsoft Word(.docx)」ファイルを「ソース」として追加できるようになるので、一気に利便性が向上します。
ちなみに、「Google ドライブ」ファイルの共有 URL と「Google ドライブ」に保存されている PDF ファイルの「ソース」追加は、すでに対応済みです。画像ファイルと「Microsoft Word(.docx)」ファイルの「ソース」追加は、今後数週間以内に対応します。
Source:Google









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