この記事のポイント
- SwitchBot 新製品「SwitchBot 人感センサー Pro」が、Android / iOS 版「SwitchBot」アプリのデバイス一覧に登場
- 間もなくの発売が期待
- 高い精度で物体を検知し測定するミリ波レーダーを搭載することは、Amazon.co.jp 商品ページから判明
IoT デバイス No.1 ブランド SwitchBot が 2025 年 9 月にドイツ・ベルリン開催国際コンシューマエレクトロニクス展「IFA 2025」で発表した新製品「SwitchBot 人感センサー Pro」が、Android / iOS 版「SwitchBot」アプリのデバイス一覧に登場しました。
「SwitchBot 人感センサー Pro」が Android / iOS 版「SwitchBot」アプリのデバイス一覧に登場したことで、間もなくの発売が期待されます。
ちなみに「SwitchBot 人感センサー Pro」は、以前国内 Amazon.co.jp に一時的に登場し予約も行われましたが、現在はその予約も停止されています。その際の価格、税込み 7,981 円。
これが「SwitchBot 人感センサー Pro」の公式価格になるかはわかりませんが、少なくとも既存の「SwitchBot 人感センサー」から値上げされることは間違いないでしょう。
そして「SwitchBot 人感センサー Pro」、高い精度で物体を検知し測定するミリ波レーダーを搭載することは、Amazon.co.jp 商品ページから判明しています。
この商品について
Amazon.co.jp: SwitchBot 人感センサーPro スイッチボット Alexa セキュリティ – Google Home Siri LINEに対応 スマートホーム 遠隔対応 取付簡単 防犯対策 スマホで確認 アラート機能 : 産業・研究開発用品
- 【3in1人感センサー、じっとしていてもしっかり検知】 従来の人感センサーでは難しかった「静止状態の人の存在」も、ミリ波レーダーが正確に感知。これに赤外線センサーや照度センサーが連動し、正確な自動制御が可能になります。たとえば暗い部屋に入ればライトが自動で点灯し、そのまま動かずにいても、ミリ波レーダーが存在を検知し続け、照明が勝手に消える心配はありません。トイレや書斎、作業スペースなど、動きの少ない場所でも、快適さが途切れません。
- 【コードレス設計で、どこでも自由に設置】 コードレス設計で、マグネット付きの台座により壁や金属面にもピタッと設置可能。設置場所を選ばず、トイレや洗面所といった水まわりでも安心して使えるIPX5の防水仕様です。また、カメラを使用しないセンサー式のため、プライバシー面でも安心。ご家族の見守り用途にも適しています。
- 【省エネ技術で2年間の長寿命バッテリー】 超低消費電力のミリ波レーダー技術により、単4電池2本で約2年使用可能。頻繁に電池を交換する手間を大幅に軽減します。さらに、電池残量が20%を下回るとアプリが通知。突然の電池切れによる不便さを防ぎ、安心して長くお使いいただけます。
- 【ハブなしで使える、ハブがあればさらに快適】 Bluetooth対応のSwitchBot製品1台と直接連携でき、ハブなしでもすぐに自動化を体験可能。ネットが切れてもローカルで動作し、すばやく反応。ハブを組み合わせれば、さらに多くのデバイスや赤外線家電と連携可能。例えば帰宅すると、ライトが点灯し、エアコンと空気清浄機が自動で稼働。読書中は明るさを保ちながら静かに空気を整え、外出時には自動でオフ。日常の動作に合わせて家電が自然に動き、快適な暮らしを演出します。
- 【Matter対応&音声アシスタントと連携可能】 Matterに対応し、SwitchBotのMatter対応ハブ製品※を通じてホームアプリ、AlexaやGoogle Home、Siri ショートカットなどのサードパーティサービスと連携可能。 ※SwitchBot ハブミニ(Matter対応)・ハブ2・ハブ3
- 【誤検知を防ぐAI学習、ムダなく正確に検知】 AIが環境を学習し、エアコンや扇風機などの動きをノイズとして判別。不要な反応を抑え、人の存在だけをしっかり検知します。さらに台座の角度を調整すれば、ペットの動きを避けて設置可能。誤作動の少ない安定した感知で、よりスムーズなスマートホーム体験を実現。
- 【広範囲カバーで家じゅう安心】 120度の広角センサーで、動いている人は最大約8m先まで、静止している人も約5m先まで感知。設置する空間に合わせて、トイレのような小部屋からリビングのような広い部屋まで柔軟に対応。住まいの快適性を高め、スマートな暮らしを実現します。
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