この記事のポイント
- Google、「Google Vids」におけるアスペクト比[9:16]縦長フォーマットと[1:1]スクエアフォーマットの動画作成 / 編集対応を発表
- 既存の[16:9]横長フォーマット動画が、選択した[9:16]縦長フォーマットもしくは[1:1]スクエアフォーマットに自動でデザイン変更
- 近日中に、[9:16]縦長サイズと[1:1]スクエアサイズのテンプレートも展開予定
Google は 2025 年 9 月 24 日(水)、Google AI「Gemini」活用動画作成アシスタントサービス「Google Vids」における、アスペクト比[9:16]縦長フォーマットと[1:1]スクエアフォーマットの動画作成 / 編集対応を発表しました。
「Google Vids」はこれまで、[16:9]横長フォーマット動画の編集 / 作成にしか対応していなかったのですが、新たに[9:16]縦長フォーマットと[1:1]スクエアフォーマット動画も扱えるようになりました。これにより「YouTube ショート」などの縦長 / スクエアフォーマット動画の作成 / 編集も、「Google Vids」で行えるようになっています。
この「Google Vids」の[9:16]縦長フォーマットと[1:1]スクエアフォーマット対応では、既存の[16:9]横長フォーマット動画が、選択した[9:16]縦長フォーマットもしくは[1:1]スクエアフォーマットに自動でデザイン変更される模様です。また近日中に、[9:16]縦長サイズと[1:1]スクエアサイズのテンプレートも展開され、最初からフォーマットを指定した動画生成ができるようになります。
今回 Google が展開を発表した「Google Vids」の[9:16]縦長フォーマットと[1:1]スクエアフォーマットは、「Google Workspace」アカウントだけでなく、一般の Google ユーザーも利用可能です。
Source:Google
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