この記事のポイント
- Google、日本における AI モデル「Gemini for Home」の「早期アクセスプログラム」展開時期を公開
- 日本では、2025 年 10 月第 2 週から Android / iOS 版「Google Home」アプリ内にて「Gemini for Home」の「早期アクセスプログラム」が展開
- 「早期アクセスプログラム」が展開されると、Android / iOS 版「Google Home」アプリ内で通知
Google は 2025 年 10 月 3 日(金)、先日発表した、旧サービスからリニューアルされる新世代スマートホームサービス「Google Home」に対して寄せられたよくある質問とその回答を公開しました。
そしてその中で、日本における AI モデル「Gemini for Home」の「早期アクセスプログラム」展開時期を公開しました。日本では、2025 年 10 月第 2 週から Android / iOS 版「Google Home」アプリ内にて「Gemini for Home」の「早期アクセスプログラム」が展開される模様です。
「早期アクセスプログラム」が展開されると、Android / iOS 版「Google Home」アプリ内で通知されます。
なおこの「Gemini for Home」の「早期アクセスプログラム」は、あくまでも Android / iOS 版「Google Home」アプリ内で展開される AI モデルです。Google Home / Nest デバイス向けの「Gemini for Home」は「早期アクセスプログラム」として 2025 年 10 月 28 日(火)から米国で先行展開されますが、日本向け展開は来年 2026 年初頭と発表されています。
ちなみに、Android / iOS 版「Google Home」アプリでは以前より、「Google Home」最新機能全般に先行アクセスできる「パブリック プレビュー」が展開されていますが、「Gemini for Home」で展開される「早期アクセスプログラム」は、特定の新機能に特化した先行アクセスプログラムとなります。つまり、「パブリック プレビュー」と「早期アクセスプログラム」は、別の先行アクセスプログラムです。
Source:Google
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